アニメ「天官賜福」第12話

アニメ「天官賜福」第12話 感想 想うということ

公開日:2021/09/20
更新日:2021/09/21,22,23,24,25,26,27,28,29,10/1

 

 

「振返ればいつも誰かが笑いかけていて」
想うということ より

 

 

 

 

更新日:2021/10/19
#2に書いてるけど、最初の前提が間違ってた。特別じゃなかった。あんなこともこんなこともするから特別なんだと錯覚してしまっていた。なので以下の文章は無駄だったかもしれない。

 

 

 

予告も見ないから録画一覧で知る始末。
互いの正体がわかったら、今までと何か変わるだろうとは思ってた。

 

 

昨日UP(半月はレギュラーキャラになる?)した以外にも考えていた分が当たった。

 

 

4話の頃、三郎はもう出て来ないならいいやって思うようになっていた。
11話まで来て、よく考えたらあの家に三郎がずっといる理由もなくなった。家出したわけじゃないし・・・
このあとはもう解散なのか・・・

 

 

って感じのことを追加しようとして辞めたのでした。

 

 

9/20 一週間の疑問の答え

 

やっぱり、半月はゲストキャラじゃないようだ。ずっといるみたい。

 

 

9/20 話を度外視して言うと、

 

もやもやのまま終わった。
半月、要らない。
半月が残って、三郎はいなくなって終わった。

 

 

半月に遠慮して出て行ったみたいな風に思えた。
半月の入った壺が横に置いてあったことからそう見えたのかな。

 

 

太子殿下の寝てるそばに半月の壺を置いたのも三郎で・・・
一緒に寝るのは半月だって。
そう言いたい?
細かいなー

 

 

その前に2人で寝てるときは半月は外にいた。それを気遣ったんだろう。外を徘徊しているのを。やさしいな。

 

 

あの家ってずっと半月と2人で暮らすのか、なぜそうなるのか?
さんざんみたEDの家に住むの半月と2人・・・
こんなのってあり得ない。

 

 

三郎はどうして出て行ったんだろうなあ。
一緒にいられない?いたくないどっち?
半月がいるから?

 

 

最終回なのにまた半月の回想入りのターンがはじまって、長くなりそうで早めに切り上げてほしいと思った。
私は半月にも非があると持ってる。きちんと責任を取ってほしいぐらいに思う・・・

 

 

半月とのやりとりで本題のはずのクローズアップされるべき三郎とのやりとりは
かき消されてしまった。1話のエンディングで歌とともに流れただけ・・・

 

 

半月のネタは細かく盛大に取り上げて、肝心の話はMV仕立てで1話同様にまたも終了してしまう。

 

 

9/20 半月の登場の影響

 

三郎とのやりとり(5話など)と被っているところ多くて、似ていて、特別感を奪っていた。
上から塗潰してしまった・・・
食べ物のこととか・・・別にまんじゅうをあげたのは三郎だからじゃないだとか。比較してしまった。
あれもこれも。

 

 

200年前のことで800年前のことの影が薄くなって、消えてしまった。
かき消された気がする。
半月と太子殿下は話した過去があっても、三郎は800年前、太子殿下とはそこまで話もしてなさそうに見受けられる。
太子殿下の記憶もあいまいで、ある人って言ってた。子どもなのに・・・
ショックだね。

 

 

9/20 砂漠の長編を経ていったい何が大事だった?半月?

 

半月の登場は伏線だった?

 

半月の登場は三郎が去るを意味してた?

 

 

三郎は半月のことも考えてた。本当に心が広かった。
それでも三郎が半月とまともにしゃべるところはなかった。
(銀魂でもよくある。その方向性の解釈でいいのかな)

 

 

半月の存在、こういうのもその道を極めた人はうまく解釈するだろうけど考えるだけでも嫌だし、受け入れ難い。

 

 

9/20 三郎って意外と

 

控えめで、つつましかった。
友情を超えて好きになってもらいたい欲も恐らくない。そりゃそうだよね、神様だし。

 

 

日本語版のEDの髪の毛のシーンが出てきた。ここだったのか・・・
結果的にさわらなかったよね?

 

 

1話の中国語版EDの何か祭壇においてある奴。糸と思ってた。
これが気になっていて三郎の死亡フラグなのかと思ってた。

 

 

1話の歌の場所が一体何なのかすら知らなかった。誰もいないぼろぼろの家で謎の絵だけあったらあやしく思う。
誤解だった。

 

 

三郎は穴に落ちるときは兄さんって言ったらしい。
これを連続で聞くと悲しい気持ちに何度もなるのはなぜだろう。
このEDはもう一生、三郎は出て来ないような演出ですけど・・・
(影が薄かったね、こんな感じでしか紹介されない本当の姿や過去)

 

 

三郎は誓うって言ったのか?
わからない。

 

 

9/20 何回も書くけど、ぶっちゃけると

 

10話ぐらいから半月に本編を乗っ取られて終わった。

 

 

三郎は太子殿下の前からいつか消えるかも気配は思ってた。

 

 

違う。最初から一緒にいるつもりさえなかった。
妄想する人はずっと妄想するだろう。でも本人は違うだった。

 

 

最初から役に立って消えること思ってる。
一緒にいたいとは思ってないことも知ってる。前者を望んでいる。
だから侍なんだろ。
あの目は侍ってそうだ。

 

 

でも、半月が残るのは嫌だった。
半月が出てこなかったら悩まなかっただろうなあ。
どんな作品もうざいキャラは何人かいる。進撃のガビとか・・・

 

 

当初の予定通り、半月は完全な敵キャラで終わって退場してほしかった。
始末するどころかずっといっしょなのね。
どうしてそうなるんだろう?

 

 

半月ってBLに出てくる女のライバル?
こんな美少女がライバルなんて話は読んだこともない。

 

 

9/20 レンアイ漫画家と比較

 

ちょうどいい比較対象の作品があった!

 

 

ドラマ「レンアイ漫画家」

 

 

半月をレンくんみたいに思えばいいけど思えない。
無条件にみんなに可愛がられていた。

 

 

太子殿下が半月の頭を撫でるの見るのが嫌だった。
最初から撫でていた。何回撫でればいいんだろうってぐらい。
太子殿下の中でいつまでも半月は5歳ぐらいなんだろうね。もう15〜18歳にはなってたと思うけど。

 

 

半月は私の目にはうっとおしかった。
レンアイ漫画家のなかでたとえると美波のようだ。
ドラマの中ではかまってちゃんって言われてた。
魔性の女みたいな人らしい。本人は悪気はないし、普通にふるまってるだけ。

 

 

レンアイ漫画家でもあいこが何回も出て行くエピソードあった。
それと比較してもわからない。

 

ドラマでも絵を描いていてあの絵が美波ってどういうこと?って疑問に思ったりしたなあ。

 

 

 

9/20 まとめ

 

最近は展開に納得がいかずに、なぜをずっと追求してしまいがち。
現実と同じで物語もどうにもならない。
こんな調子で100ページはきっと書き続けてしまう。後からわかることも多いけど・・・

 

 

5話が神回だった。
6話ですぐ家を離れてちょっとがっかりした。

 

 

言いたいことはいっぱいあるのでまた追加しよう。

 

 

きのうちょうど丸い満月で、せっかく中秋節なのにショックだった。

9/21 別に悲しい別れではないはずなのに・・・

更新日:2021/09/21

 

 

太子殿下は三郎が描いた自分の絵があるから大丈夫なんだろうか?
家の方に戻っても三郎はいないけど・・・絵を見て悲しそうではなかった。三郎が描いた絵を見たら表情が変わったな。

 

 

祭壇の煙。これってちょっと前までいたってこと?
煙(線香?)がアップになったわけでもない。

 

 

※前から思っていたけど、あんまり近づきすぎて親しみを持たれると自分が消えたら相手は悲しむ。それ、どうするんだろうって。
今回は、隣には半月がいる。お守りのつもりなのか指輪も置いてきた!ってことで三郎的には万事OKなのかも。ここまで考える人な気がする。

 

 

そして次に中国語の歌の映像がその流れとは正反対にちぐはぐで悲しみしかなかった。
何回見てもそう。ここに三郎の言えなかったことなどが含まれてそう。

 

 

1話の最初の山の件の時の目(本当の姿)はとてもやさしそうだった・・・
大昔に太子殿下を見た姿を1人で描いて、誰にも知られず。

 

 

昔のことも1人だよなあ。たった一人で悲しんでいる。
全部、誰にも知られてない。これが半月との違い。

 

 

そこが悲しいのかな。
今の姿で友達ってだけでなく、きっと昔のことも知ってほしかったよなあ。
簡単には口にできないことなのかもしれない。

 

 

行間を読むことは大切だけど難しい。

9/22 真に受けてしまったかも

更新日:2021/09/22

 

本当の姿に今すぐなれそうだけど、また今度的に言う。
⇒ ためらいがある。勇気が必要なのか。

 

 

って思えずに私は真に受けてしまった?
もう二度と現れない可能性もある?

 

 

実は半月はかわいいの正反対で容姿にコンプレックスがあるとか?
片方の目がないの気にしてるとか?

 

 

半月のことをどう思っているのだろうか?
半月の過去の話の最初の頃、ちょっと後ろにいた。
(何か隠している気持ちがあったらいいのに)

 

 

9/22 近づいた本当の目的

 

 

役に立ちたい以外に恋愛でなく過去のことを自分のことを知ってほしい?ではないか・・・

 

 

三郎は実は寂しいやつだったとか?

 

 

最初の5話で片方の目がないって言ったとき、全く思い出さなかったのってショックだった?
地の文があれば少しわかりやすいのに・・・
一切、気づかれなかった。

 

 

9/22 やっぱり見た目が100パーセント

 

 

結局、見た目だけだったのかな。
何度も無条件に助けてくれるからの友情。

 

 

なぜどうして助けてくれたのかまでは詳しく知りたくない。
この人はどこの人でどうしてこうなったかも特に知りたくない。

 

 

太子殿下は三郎にたくさん、ありがとうって言うわりに相手のことを知りたいほどは興味は持ってない。

 

 

冷めてる。

 

 

9/22 11話でもやった関係性の考察の続き

 

インタビューではメインで取り上げていますみたいな話だったからもっとここを考えた方がいいのかもしれない。たった1話で何が変わるのか何にも変わってない。

 

 

前回は友達認定で大勝利みたいなことを書いたけど、12話のくだりを見て考えが変わった。
11話までのことで友達に思われても大勝利じゃないと思った。

 

 

友達に思われたのも単純に親切にしたり、助けたから。それだけのこと。
でも、友達としても今一つ。何が足りないのだろう。

 

 

問題は三郎的に今の見た目とかスキルとかで好かれてもそれは違うらしい。

 

 

一方的すぎる。三郎がやたら好きなのはわかる。でも太子殿下は別にそこまで好きでも何でもない。気になる程度かな。三郎のことをもっと詳しく知りたいって思えなかった。残念。本当の姿の一件も動機が深くない。ただ見たいだけではいけない。軽すぎる。

 

 

真実の追求が欠けている。
両想いってその人の真実を知りたいかどうか。
なので、そこまで深い話になっていかない気がする。

 

 

今は両想いなんて程遠い。
でもそうなったら三郎はこの世界から消えるとき。

 

 

どうしたいのかわからない。BL展開っぽくない方向性に本筋がシフトしてしまったので恋愛は除外しようかなあと思ってる。その恋愛の枠にとらわれて考えてたら三郎がかわいそう。

9/23 何が主題なのかわからなくなった

更新日:2021/09/23

 

 

アベマも短くてカット部分もなさそうだったから録画をもう一度ちょっと見た。
あれだけ楽しみだった公式ツイッターも見れなくなった。きっと温度差が生じている。
向こうは正反対の雰囲気のような気がする。

 

 

南風たちはよくある反応(6話の最初など)、BLテイストで納得していた。

 

 

でも10話からの半月は全く違う。

 

 

半月はBL関係ないところで過去にまで介入してすべてを奪った。
奪ったって言い方はひどいのだろうか。

 

 

一番、重要な言葉(私のために生きる云々)すらも半月で台無し。
覚えてはいたけど、自分で本人の前で否定した。
(ここもなんかどうしてこうなんだって納得いかないくだりだった・・・)

 

 

この部分は完全に、三郎の立ち位置を奪い取った感じ。
表面上は何も気にしてない感じだった(表情が暗くなる程度・・・)、心の中では何かしら必ずや思うだろう、普通は。
出て行ったのもそのせいではないのかなあ。

 

 

私は11話の段階で半月は人の上に立つには無理があると思っていたら、ちゃんとホワ将軍から言葉をもらっていたのでやってたと上書き修正されてしまったのは残念だった(腹が立つレベル)。銀魂にちょうどいいセリフがあった。「お前が語るな」

 

 

三郎は800年(なのかは不明)、唯一のあの言葉のみでやってきたらしいように思う。今のところ。反対に半月はたくさんの思い出を所有して不公平すぎる。半月はたったの200年。

 

 

半月は三郎のライバルじゃないけども、
かなり酷似する過去を持って、かわいくて無条件に愛されて周囲に有無を言わせず、言ったらこっちが悪いって思うばかりになる。

 

 

推測するに大陸ではBLをそのままアニメにできないから変えたのかも。
見る人はだいたい同じ趣味の人が見るからあえて別の趣味の人のためのような人を用意するって、何の狙いがあるのだろう?
私が普通の感覚で見れたのって南風たちとのやりとりまでだった。
今後の展開に必要なだけだろうけど、その理由も納得いかないかも。

 

 

BS11で半月たちの過去編まるごとカットってどうなのって思ったこともそれ(全部カット)でよかったと思う。
一生懸命考えた半月国のこともどうでもよくなった。こんなことに私の政治の知識を使って損した。

 

 

結果的に、砂漠の話、何にも面白くなかったなあ。行かなくてよかった。今すぐ行くも半月を持って帰る伏線だったのか。
妙に隠すのも伏線だったのか。終わってみれば、何の成果もなしだった。
砂漠に行って埋もれてしまったの三郎の方だろう。
(銀魂の長編、さらば真選組も途中から信女の話にすり替わった、将軍篇も高杉の話にすり替わった、こういうこと多い)

 

 

三郎は半月妖道が太子殿下が昔に助けた子どもであることまでは知らなそうだった。2人を再会させて何の得があるんだろうな。
意外となんでも損するタイプに見える。

 

 

自分の今どきの価値観のレベル(多様性とか)を試されているみたい。
そんなものは知らないし、ひどいなって思う。
心が狭すぎてツイッターでつぶやくこともできないレベル。壁垢でも散々書きまくった。しょうがない。検索避けはした。

 

 

4月期ドラマのリコカツでライバルの筑前煮女をみんな毎回、罵倒していて、たかだか連ドラでよくそこまで思えるよなーって横目で見ていて、自分がその状態。

 

 

銀魂を読み直して一から出直すべき?私って朧そのままになってる。
だれも文句も一つも言わない存在に文句言っているみたいで、あれほど誹謗中傷はいけないって言われている昨今なのに。
これだけ書いて実は違うとかもあるだろうか。
本当は出て行ってないとか・・・

 

 

9/23 絵の秘密

 

実はリアルタイムで自分で見た木(?)で彫った像を思い出し描いた。
日本史に出てくるような像。
実際は全く色がなくて、それを自分で色をつけていて・・・
あんな風な鮮やかな雰囲気になってるって・・・

 

 

これもすごくシリアスなエピソード。

 

 

普通なら知ってもらうことで感動シーンになりそうだけど・・・
三郎にとって知られなくていいらしい。
あと気づかれなかったし、太子殿下は見抜けなかった。
自分の姿なのに・・・

 

 

視聴者にだけ教えてもらった秘密だった。

 

 

9/23 兄さん

 

12話では一度も「兄さん」って呼ばなかった。

 

 

でも最後の歌のところで視聴者にだけ教えてもらったけど、すごく大事だった呼び名だそうで。「兄さん」って呼んでほしいとは言われていない。これってどうなるんだろうと気になった。

 

 

最後の歌の影響ってすごかった。これがあるとないとではきっと印象がちがったよね。

 

9/24 手の考察・知ってるの誤解

更新日:2021/09/24

 

 

10話からの半月の過去のくだりがなかったら、変だとか、違和感は持たなかった。
半月が台無しにしたとやっぱり無意識に思う。

 

 

適当な文句じゃなくて正当な理由。

 

 

砂漠の話が、太子殿下が昔、知ってた女の子を助けたイイハナシダーになって何かがうやむやになってもやもやする正体。

 

 

正当な理由、「手」の描写を半月でも、重要箇所で使ったことにもやもやがあった。

 

 

これではみんなに好きって言っているみたいになるのだけど。
特別な人にだけ特別な描写を使うになぜならない?重複していいのかって話。

 

 

三郎、1話の歌、5話 手が触れる、昔、助けてもらった
半月、10話、手が触れる、思い出す

 

 

記憶があいまいはただの笑い話じゃない?脳の限界、800年分をきちんと覚えている方が難しい?三郎の手を触っても超能力のように思い出さない理由は三郎はそこまでの知り合いじゃない?にしても、三郎の想いの方が重いけど・・・

 

 

※三郎は気づいてほしいとは思ってない(今、現在)
私の勝手な余計なお世話で気になっている。

 

 

半月妖道の話は三郎は途中まで知っていて、実はこうだってわかったらちょっと三郎の心境は複雑ではない?って感じでもないくらいに何にも思ってなさそう。

 

 

半月の場合は手を握った思い出はないが、双方の思い出すきっかけになった。
半月の話が拡大してけばいくほど、もやもやする理由の1つ。

 

 

太子殿下が半月を助けたときはお腹がすいているのを目撃しただけ。
手を握ったじゃない。

 

 

なのに思い出すタイミングが「手」
なぜ「手」の描写を使った?

 

 

どんな作品も人を助ける話の時、頻繁に重要度の高いレベルの手の描写をするわけでもないかもしれない。
1-3話の小蛍のとき手は関係なかった。この違いの大きさ。

 

 

「手」の描写の考察にはこだわりがある。
だいたい、少年漫画(だけかも)では「手」の描写を使う時は、助けるときと決まってる。ビルなど高いところから落ちるのを上から助けるときやる。
ほとんどこれが話の一番盛り上がるときになってる。または伏線だったりもする。重要な時に使う。

 

 

この法則から考えれば、半月の場合もそうだし、三郎の場合もそう。
当たっているのだけどなんか納得いかない。

 

 

「知ってる」の誤解

 

三郎が太子殿下を知ってることをいろんな神官を知ってるからその1人として知ってるのだと、きっと思ってる。
そのほかにもいろんなことを知ってるが逆効果をもたらしている。

 

 

5話の三郎の「知ってる」は800年前から知ってるって意味だから重い。
太子殿下は一切、気づかなかった。
(12話の最後、家に戻って絵を見たとき、思い出したのかな?そうじゃないだろう、そういう表情じゃない)

 

 

半月は手が触れただけで思い出した。名前も。
「もちろん、覚えてる」ってさらに言ったのも違和感だった。
その違いの理由は三郎とはそこまでの知り合いじゃなかったせいかもしれないが・・・そして半月を思い出してから、すごい距離も近くなって、それも違和感だった。

 

 

この先、三郎が打ち明けない限り、知ってもらえないことになる。

 

 

先の展開への疑問

 

5話はその後の話の伏線の仕込みでもあったはずが、半月の話で全部、洗い流されてしまった。

 

 

関係性において、半月の話は関係があるを持たせたら、5話は伏線だったになる。
その意味での伏線もちょっと普通じゃないやり方になる。

 

 

半月の話でその後の伏線につながるのは大枠の話につながるだけっぽい。
そのために三郎の話をダメにした。

 

 

最初、5話を見れば、大きなドラマの展開を見誤ることなく簡単に想像できたのに。
残念だったのか、私がバカなのか・・・

 

 

関係性に主軸を置きながら、三郎の過去と、半月の過去が何か関係ある風な感じの描写じゃなかった。
何かその後の伏線みたいにやればいいのに、半月と太子殿下の過去の話を美しく、詳細に描けば描くほど、それじゃ、三郎の立場ってどうなるのかと思えるほどだった。
確かに別の伏線にはなるけど、そうすると、もうBLじゃない。どんどん違う話になる。天界のもめごとの話をメインに扱うみたいなりそうな気配で終わる。そのせいで三郎が消えるになったら、いつものよくある無駄死にじゃない?

 

 

私はこうも思っていた。
法力がないんだってのが伏線。三郎の骨灰をどうしても渡さないいけない状況になって、渡す羽目になり消滅する。
でも親しい間柄だとそれができないからそういう難しい状況で選択の余地がない状況になるのかなーって。
私はここまで考えてしまったのを無理して考えないようにしようとしてた。

 

 

先の展開もわかってた。ここらへんで終わってくれてよかった。

 

 

話づくりの勉強したり、しつこく考察すると気楽に作品鑑賞できなくなるとも最近は思ってた。それでもそうしないといけないぐらい納得いかない作品が多すぎる。なんでこうなるのばかり。勉強が足りないからだよね。

 

 

魔道祖師の原作って何巻もあって分厚い長編だそう。この話は短編だったのかな。
あとは読者の想像にお任せしますなのだろうか?

 

 

私の違和感を本編が伏線とかにもしてないから。なんだろうなあ。こっちが勝手にいろいろ思ってるだけでこういう場合、人によっては気にならないかもしれない。

 

 

9/24 時間がさらっていくんだ

 

 

昨日ふと思い出した歌詞・・・
「時間がさらっていくんだ」これまさに。調べたら棘に毒だった。

 

 

他にも
「きっと心ってそんなもの」
「だからどうしたって言うんだ」

 

 

その通りなわけで。

 

 

12話の最後が悲しんでなかった。
そこから想像すると、
もう現れないとして、どうせまたそのうち現れるとしか思われてない。
無性に会いたいなんて思われてない。

 

 

また時間が過ぎてゆく。忘れてゆく。それだけ。視聴者だって他の作品を見るだろ。納得。

 

 

になるのかなあ。

 

 

11話の時の考察で考えた太子殿下が勝手に好きになっての方向性にもならなくて、無難な感じで終わったみたいになってる。

 

 

相手に興味を持たせるをそこそこで終わらせるとそれ以上知りたい気持ちも芽生えないのかな。記憶にもとどまらない。とすると、三郎の気持ちは「永遠」には届きませんでしたとなる。

 

 

こういうときこそ、進撃の「世界は残酷」って言葉があてはまりそう。

 

 

いろいろ引用したけど、考察をうまく終わらせられない。今って両想いでも何でもないし。何もうまく行ってない気がする。私の両想いの基準が高すぎるかもしれない・・・今は学校のたった1年ぐらい、一緒になっただけのクラスメイトレベルではないのかな。

 

 

12話の最後を見たら恋愛なんてどうでもよくなったりもしたし・・・
頭を撫でるべきは三郎じゃないの?って強く、思う。

 

 

最後になって三郎に親近感を持ったかもしれない。1つの弱味も見せず、完璧を演じる。それでよかったのか・・・

 

 

9/25 【完成版】三郎と半月の考察

 

更新日:2021/09/25

 

このページも長くなったし先に書いていた重複する考察を別にしてみた。
アニメ「天官賜福」三郎と半月の考察

9/26 恋愛の考察【恋愛未満すぎる問題・時期尚早のライバル登場】

更新日:2021/09/26

 

 

いろいろと半月のせいでダメになったけどそれは今後の展開のためとしても事実としては残ってしまった。
※続きがあるかは知らない。
でも恋愛をテーマとしているらしいからここをもっと考えてみた(n回目)。

 

 

みんなここだけしかきっと気にならないはず。

 

 

恋愛未満すぎる問題

 

 

結論的に無理かな。

 

 

両想いになるにはどうすればいいのか?

 

見つめられるとなぜだろう?とか逸らしたくなるくらいに強いのでびっくりする。なぜそんな風に見られているか気づかない。

 

 

好意を持っている視線ってわりとぱっと分かる人が多くて嫌う人が多い。でもそれすらぜんぜん気づかない。

 

 

視線1
三郎も見つめられると逸らす、それは好きな人だからだけど、逆に太子殿下はよくわからないで逸らしているの違い。

 

 

はっきり言うと、太子殿下はそもそも恋愛したことない(ように見える)。だから無理だな。あるのかもしれないとか思ったけど・・・それが半月の登場だった。予感が的中したかも・・・

 

 

今まで、誰にでもやさしい人ってごまかした言い方してたけど、やっぱり恋愛したことないと断言できる。誰にでもやさしい人から特別な感情を引き出すって難しいのは実際そう。半月は子どもだから無条件に引き出した。ずるい。子どもってお得。

 

 

「友情をはぐくもう」

 

いずれ恋愛感情を持つかもしれない?ハードルは高い。恋愛じゃなくても友情でもいいと思ってる。友達って概念は知っているみたいだし・・・それでも友達としても腐れ縁みたいにどうやったらなれるか厳しい。

 

 

ライバルはやっぱり子ども?

 

恋愛ドラマにライバルはつきもの。
半月の一件はいわゆるNTRなのかな・・・強敵すぎる。リアルで日頃、特別に誰かを意識的に好きにはならないとして、それでも無意識に特別な愛情を向けれる相手は子どもや動物。

 

 

半月がライバルとしてもこの2人の関係には入っていけないはず。何のための存在なんだろう。でも、そのせいで出て行った。

 

 

ライバルと見せずにライバルらしいことをする?

 

三郎の方が好きの度合いが大きいけど、伝わらなかった。一方、半月は弱音を吐いたり、ただ泣いているだけで気を引けた。半月は別に三郎と同じレベルの気持ちを持ってなくても負けた。

 

 

【この違いが大きい】
この守ってやらないといけない子どものポジションも半月の登場で失う。南風たちと一緒にいたときはこれだった。太子殿下は三郎をいじめるなと言ってた。

 

 

南風たちとのやりとり。この2人は下心がありそうってすぐに思った。だからケンカしていた。普通だよね。これが三角関係に発展はしないけど、よくあるパターンで安心。
ここらへんでとどめておけばよかった砂漠編。今まで一緒にいた仲間がいったんバラバラになるとろくでもないことになる。

 

 

「太子殿下に好きになってもらえなかった」

 

そんな瞬間はいっぱあったが気づかない。視聴者目線でそんな風に見えただけ・・・気になるから見つめてみるけど、気づかないの繰り返しだった。

 

 

視線の考察2
6話の最後、砂嵐の中でなぜかじっと三郎を見つめてた。よくわからないけど・・・
9話、三郎に助けてもらったときの降ろしてほしいって言う時(最後の方)。

 

 

見つめるのも、正体を知りたいとかにも被るから難しい・・・

 

 

三郎が落ちたときは責任感で心配しただけかも。最終的に三郎が頑張っていろいろやったことは友達として解釈されてしまいました。残念。

 

 

今、離れるとよくない理由

 

やっと友達になれた。新しい友達の期間で、何かの都合で会わなくなったらそれきり。よくありがち。日が浅いと新しい友達って別にいいやってなりそう。

 

 

あまりしつこいのでまた勝手に来るだろうって思わせたら負けじゃない?
相手に今すぐ会いにいきたいって思わせないとダメだ※

 

 

※それが半月だった。
半月のことは覚えてないのに無意識に今すぐ行かなきゃって思わせてしまったのは誰なんだろうな。あのおじいさんを仕向けた人は?伏線を置きっぱなし。

 

 

まるで両想いそのものじゃない?覚えていないのに今すぐあの場所に行くべきって思ったりしてさ。半月のこと、もちろん覚えてるって言った。ショックだよね・・・三郎は感動の再会のためのお手伝いをしたみたいに結果なってしまった。

 

 

12話の中国語の歌の部分をこう解釈すれば両想いルート

 

これを太子殿下が思い出しての回想シーンにしてしまえば両想いだった。これから先、「兄さん」って呼ばれてたのを思い出しそうにも感じられない・・・

 

 

私と同じレベルで出て行ったのをショックときっと思ってない。それは情報量の違い。あの朝の場面からドラマが展開していく予感すらなく、まるで童話やおとぎ話みたいなテイストだった。

 

 

※三郎としては今すぐにでも探しに行きたいって思ってほしくなかったんだろう。
じゃあ、なんで出て行くの?半月がいるからって恋愛路線で考えると必ずやそうなってつながってしまうのだった。

 

 

でもライバルと思わせない演出だった。今はどんなドラマもこの人がライバルだって登場させているのにそうでなかった。視聴者は文句ひとつ言えなかった。銀魂で陸奥が夜兎だってわかったとき、うちのヒロインの立場はどうなるってセリフあったし、無限列車でも善逸が自分の夢に知らない男が入ってきただけで文句言ってた。
だから、何にも言わないってほんと、めずらしい。私の感覚が間違っているのかと本当にほかの人の反応が気になる。風土の違いなのかな。

 

 

両想いならないフラグもある
時間軸の長さからあまり覚えてないこと多い。

 

 

三郎視点では

 

役に立ちたいとかしか思ってなくて、わりと欲がそんなになかった。積極的だなーは視聴者にはそう見えていただけ。半月のことを実は知っていたと考えると、1人で寂しそうだから誰かずっと一緒にいる人がいればいい(1話の伏線回収がこれだった?)。そういう意味でおじいいさんも三郎が仕組んでいて、全部、三郎の計画だった。そこまで考えていたら、どうしようもないバカになるけど・・・

 

 

三郎は別に両想いにぜったいなりたい気もないって思った。もともと片思いだったんだし。
なのでこれでいいのでは。自ら半月をそばに置いてしまったのは引っかかるけど。上の仮説でなくても現実、そうなった。

 

 

片思い
同じ年代なら、800年も好きなのかな。私は人の好きが長く持続するって信じられない的にいつも疑ってる。

 

 

運命という点では

 

二度あることは三度あるじゃなく、この出会いこそ、運命の出会いだってあるからそれで結婚になる。多重婚にならない。太子殿下にとって三郎と出会ったのは運命ではなさそう。気になるぐらいかな・・・

 

 

 

 

恋愛の考察まとめ

 

何度も繰り返すけど、短い話ならライバルの登場って不要すぎた。恋愛未満なのに、ライバル出すって早いし・・・
友達だって思えたタイミングで半月が出てきて、だから理解できない。長々と昔の親しい話を繰り広げて、三郎の立場はどうなるのかって・・・

 

 

全部、持ってかれて存在意義がなくなってしまった。友達って言われてもなんでもできる便利屋状態。起こったことは変えられないので家も一緒にいるもあきらめることで決着をつけよう。
三郎にとっては離れていてもずっと好きだよね。

 

 

子どもの視点の方がこういうの嫉妬しそうだけど、しないってなったら、そこで話も終わる。三郎はすべてにおいて完璧だった。

 

 

12話までとして、最初からにおわせていた本題じゃなくて、がっつり掘り下げるのは全く関係ない奴の話ってどういうことだろうな。

 

 

恋愛、そこまで期待もしてなかったし。視聴者が喜ぶシーンを作ってるだけかなって。(インタビューは違ったから驚いた、でも友達になるだけで8話使った)

 

 

何かそういうかけらを与えてもらえば、それでずっと妄想できるみたいな世の中だし。素材を公式が提供すればあとは自動的にいろいろと妄想が拡散されていく世界。
世界は残酷だな。

 

 

一週間すぎた、全くがっかりしてしまったけど、大きな成果は自分が三郎に親近感を持ったことだけだった。
こんなやつだったのかとかね。それだけ。

 

 

 

 

9/27 疲弊した

更新日:2021/09/27

 

 

ずっと考え続けて、いったいなぜなんだろう?と疑問が深まるばかり。
結局、公式垢も見れない、人の感想も見れない、インタビューも見れない、袋小路で疲弊してしまった。
じゃあ、忘れたらいいも向こうの思うつぼだ。壺なだけに・・・

 

 

一週間を経て、あの10話からの展開が、前代未聞だった。
あり得ない。悪夢の再来だった。あれってジャンプのノリになってたよね。もはや。
砂漠の話の最初に戻るとほんと、そう。

 

 

それを誰かと共有できなくて一人で考え続けてもうダメだった。アクセスもゼロだった。
終われば、誰も興味ないのかもな。銀魂にそういう時のセリフもあった。

 

 

10話の途中で話の方向性が変わってしまったことも気づかなかった。
12話だって悪い方に転んでる。

 

 

こんな終わり方って不幸すぎるけど、そう見せなかった。ずるいやり方。
短い話なのにややこしいことになってしまった。
距離が近づいてハッピーエンドぐらいに思ってたのに・・・

 

 

伏線とかにもなってなくて、さも当然のようにそうなったのってあんまり経験ないかもなあ。
銀魂以外は。

 

 

こういうとき気づかない人もいる。気づいてるから私が不幸なんだ。

9/28 インタビュー1,2を読んだし公式垢も見た。

公開日:2021/09/20

 

 

きのう、インタビュー1,2を読んだし公式垢も見た。取り越し苦労だった。どっちも。
公式垢は普通だった。25日までで更新はなかった。
三郎が言ったセリフがcutになかった。誓うとかいう・・・
これを切り取ってほしかった。

 

 

インタビューの1.2の感想をまとめ。
原作は文庫で7−8冊らしい。
半月の位置づけは太子殿下が人間界で何をしていたかを表現するためらしい。
でも、子どもじゃなくていいと思った。

 

 

作者は伏線とか緻密らしいので、この後に半月のことが伏線になってくれたら面白いけど・・・
ぜんぜん、三郎は動じなくて無反応だったのがよくわからない。メンタル最強すぎる。

 

 

2期って制作決定程度だからもっと先の先だろう。その間に魔道祖師のように訳本が出版されるのかな。魔道祖師の訳本って新聞の一般書店のベストセラーにも入ってた。私も売ったし。

 

 

作風、ふしぎ遊戯も知らないけど、ソフトなBLってあんまり読んだことなくてほのぼのしたテイストでRなしなのかな。
インタビューは児童書みたいな雰囲気で語ってあった。2ページ目は違うけど・・・
原作に忠実ってどういうテイストなんだろう。ジブリのような雰囲気のBL?

 

 

そのわりにはギリギリそれっぽい描写もあったし??
次から次にいろいろな描写を毎回やっていて、その法則がわかって、次もあるかなーって期待したらしっぺ返し食らったのが半月のことだった。

 

 

もう一度、最初に知ったサイトを見に行く。
(確かにほかの作品もあると書いてあった・・・)
魔道祖師自体はR指定ないんだって・・・
??
原作の訳を読んでる人のつぶやきではRがありそうな雰囲気だった。
個人的には関係性のレベルによる。どのくらい対等なのかとか・・・

 

 

インタビュー2の疑問
第11話の新たな謎って何だろう?紙を拾ったのがよくわからなかった。
太子殿下の別の魅力って料理が下手なこと?

 

 

第10話時点の太子殿下と三郎の関係性の部分について
あれでまだダメっては思わなかった。よくわからない部分もあったけど。お互い、信頼しているように見えていてた。

 

 

お互いをどう思ってるかって?三郎は最初から好きで他の感情はなさそう。

 

 

扶揺がやってきてからかな。
半月の過去エピソードも扶揺が聞き役だった。何か伏線が隠れてる?
半月の頭をなでるときは三郎は映らなかった。ここを見返そう。半月を太子殿下が1人で助けに行ったとき、手助けしたのは扶揺。これは伏線になる?私は条件反射的にすごく嫌だったなあ。ってならないからつまらない。
覚えてないのときは一緒に笑った。偽る必要はないの意味はわからなかった。阿昭が黒幕とまでは知らなそうだった。
三郎は扶揺にはライバルめいた態度を取るけど、半月は違う。扶揺は半月に冷たい。いちはやく姿を消したのもそのせい?

 

 

半月に関しては、最終的に誰も残らなかった。まず扶揺が消え、南風が消え、三郎も消えた。
ずっとこの話での女キャラの立ち位置ってどうなるかって気になってた。ずっと敵サイドなのかとか。
砂漠も敵っぽかった。そう見せかけて違った。
南風は半月のエピソードを全く知らない。頭をなでるも目撃しなかった。

 

 

伏線のとらえ方のポイントはあれもこれもとにかく全部らしい。
距離感って立ち位置のことかな。どこらへんに立ってるとか。

 

 

2人のいろいろをすべてを考察してない。スルーしたところも多いし、気に止まらなかったところもある。
それはよくなかったのか。

 

伏線の答えはすぐわかったり、時間がかかったりいろいろらしい。

 

 

主題歌は先のストーリーのことも入ってるって。
12話まで見て考えると、これって太子殿下の心情でもいいかもとか・・・

 

 

窓ってどこの窓?
部屋の話されると、ショックがまた・・・

 

 

最終的に無駄死にする。5話でも言ってた。
かなり仲良くなった時点でそうなるとずーっと悲しむことになるよねという矛盾を秘めていると思ってた。

 

 

だいたいアニメの主題歌はストーリーをなぞって終わる。
中国語版もそうだった。

 

 

歌詞は、細かいシーンの一瞬の心情をとらえたりはしない。
この3ヵ月、それをずっと別の楽曲であてはめてた。
相互理解?いつも聞いてる曲の秘密も知りたいと思ってるから何かをあてはめたらわかるかなーとかばかりいつもやってる。

 

 

 

9/29 扶揺は半月のことを考えるうえで邪魔だった

更新日:2021/09/29,30

 

 

裴宿がいちばん悪いし、半月は悪くない。それだけ??
関係性にひびは入らない?
でも酷似する回想とか再会のシーンはなぜだろう?

 

 

ヒントは全部伏線。立ってるところとかもらしい。
けど、そこまでシビアな伏線に見えないけどなあ。

 

 

扶揺との関係性でよくわからなくなる。邪魔。
扶揺は半月は嫌ってる。犯人と思ってた。10話。11話でもそう。
扶揺は単に悪役になってるだけなのかな、2対1の。だから早めに退場でつながるけどそれだけ?

 

 

三郎は11話からは手伝うようになった。
けど、3人は一緒に並ばなかった。三角形みたいな感じに距離があった。でもひとくくりに見えたときもあった。
傘には半月を入れなかった。一緒に行こうって言ったときに、助けることにしたのかな。そのあとは、半月を三郎が助けるシーンたくさんあった。

 

 

でも黒幕が 裴宿ってしらなそうだったなあ。
知っていても損だし、どっちも損な役回り。
半月妖道が女なのは知ってた。ネットもない時代に本人たちに聞かない限り、諸事情は知れない。
亡霊に人間を襲われないように与えている。だいたい一致する。半月とは初対面のようだった。
三郎は刻磨とはしゃべっていたけど、半月とはきちんと一言もしゃべっていない。これも銀魂で便宜上そうなってるでよくあるレベル?
半月と三郎は本当は知り合いなのかな。とすると、9話のラストが茶番で太子殿下に嘘をついてることになる。その路線で考えるとどこまでもいい人すぎるになってしまう。

 

 

何回考えても微妙。どっちかわからないな。
視聴者の見方で変わる。

 

 

今後も同じことがあれば、別にどうってことないになる。
コロナでなかったら、選挙活動で握手して回るみたいなものだし。

 

 

銀魂路線ならアリ。
でもこっちは関係性ができてないのにやってるから微妙。

 

 

いくら高杉との濃い友情(?)を描きまくっても万事屋の仲はどうってことなかった。
でも、多くの人がもういいだろっていら立った。

 

 

知りたいことは、半月はメインで描かれる2人の関係性には影響を及ぼさない?
銀魂にあるあるの人助けレベルの関係性なんだろうか?

 

 

私が高杉のことをそろそろケリをつけて前に進まないといけない。
どこに行っても同じことに遭遇していら立ってばかり。

 

 

軽く見ていただけなのにこんな難しいことになってしまった。
次のアニメがいつになるかわもわからない、原作も読めないからまた地獄に突き落とされたみたい。

 

 

11話を振り返ってみた。

 

平和な雰囲気だった。伏線なさそう。
偶然、三郎の前で半月がいるようになって倒れただけ。
でも風が吹いた時、やっぱりかみたいに思った。半月のディテールの細かさがなぜ?と思った。もうこの時点でこの話のヒロインだなって思えるレベルだった。みんなこの半月のためにいろいろ尽力したみたいになって終わったしね。

 

 

風のとき、結局、あの包帯でつかんだのが半月だった。
最初は三郎をつかまえようとしてた。できなかった。砂嵐の時も無意識に思い出される。
ちょっとした伏線に普通ならなるけどね・・・(伏線でなく、何かを暗示するみたいな・・・)

 

 

私は最初から、そういう目線(ライバル)でしかぜんぜん、見れなかった。

 

 

一般的にBLに美少女とのふれあいなんて出てこないし、気になっただけかも。

 

 

とにかく一件落着しました。
でも、12話のラストはどう説明する?
これじゃもうBLでもないし、なんだろう。

 

 

BL作品のなかでの女性キャラの存在理由をもう一度復習してみようか。
基本、ライバル一点張りだよね。
それ以外になにかある?私が一番好きな話には女は出てこなかった。
あるBLではやっぱりライバルで結婚がらみで三角関係で奪われた。離婚したから戻ったみたいな・・・

 

 

これはBLと思い込んで見ると、もうライバルとしか思えない。
でも、そうじゃないように描かれているから違うで、行き場がなくなる。

 

 

別に半月が好きとかは言ってないね。別にね。ぜんぜん。
ここが微妙ってところ。その半月は2人の男から好かれている。
半月が男だったら・・・
年齢も違ったら・・・

 

 

作風がちょっと児童文学ならきっと別にこういう女性キャラいてもいいね。
児童文学のようなBLっていうのも初めて聞いた。シュエンジーは違ったけど・・・
(↑これ、もしかして、BLの中でもあのジャンルのことかも。私はあまり関心がなくて、好き嫌いが分かれるだろう。1つだけ読んだことある。でも 女の子が登場はちょっと違う)

 

 

昔の知り合った人をみんなで助けたってだけの話なのかも。結果そうなっただけ。

 

 

6−12話をまとめると

昔の知り合った人をみんなで助けた。
それが偶然、女の子だっただけ。
無事に保護して連れ帰れました。
その間、友達にもなった。
でもまだ本当の友達にはなれない・・・で終わる。

 

 

半月の存在自体は関係性への伏線じゃないのかも。

 

 

 

これ以上はもうわからない。

 

 

10/1 リセット・印象の問題

更新日:2021/010/01

 

 

何回も書いてるけど・・・
9月になって、ショックなことばかりで終わった。もう10月、リセットしないといけない。

 

 

もう一度見たくなるも、10,11話、見た後では5話は二度あることは三度あるだったんだになってちょっとがっかりどころじゃないぐらいがっかりだった。。
運命的な出会いがよくある出会いに格下げされてしまった。

 

 

びっくりするくらいに何もかもが被ってた。
早すぎるよなーと思うけど。

 

 

困った人を助けるなんて、そりゃ、たくさんあって仕方ない。
5話もそのうちの1つだったと話の印象が変わってしまった。

 

 

あれもこれも伏線ならしっかり全部、見た方がいい。
ということで12話はもう一度見ると、三郎の目の前で頭をなでてたんだよね。
この場面は、嫉妬は発動しないところだそうなんで・・・自分一人が空回った、嫌なシーンだった。
三郎がこの2人の会話に入らないのもただの配慮、遠慮なんだろうね。

 

 

私はまじめにずっと太子殿下を見てたらしい。
笑える。

 

 

私は女なんで、半月と同性同士で反発するとなって、そう思っただけ。
突然、現れた女に全部、奪われたみたいな風にしか見えなかった。
それもぎりぎりまで半月は刻磨と関係あるってしていたのも影響大きかった。

 

 

同じ絵を見ているのに違う風に見えているみたいな・・・
印象の違い。

 

 

でも騒いでるのは、話の中でもネットでも私だけかもで温度差を感じて心が狭い人間になってしまった。

 

 

レンアイ漫画家のくだりに似ているけど、あれもちょっとねと思ったし、
あいこの存在意義が失いかけたレベルだった。過去においても。
あとからちょっとごまかした話もでてきた。漫画を描くこととあいこがどう関係するかってところ。
それだけ美波の存在が大きかった。

 

 

いまだにどの話と似てるかもわからないし、巧妙な描き方だった。

 

 

だから結論的に12話でいったんリセットされたという印象でいいかもしれない。
あれもこれもすべてなかったことになった。
出会いの場面からやり直すみたいな・・・

 

 

今後の予想を考えるともやもや

 

これで半月の登場は終わらないどころかずっと残る方向になったから、もうジャンプ路線確定(仲間を増やしていく)みたいな風に思えて、かなり、恋愛は遠ざかったな。
12話時点で、何を目指す話なのかもわからなくなった。
長編を描くにはキャラが山ほどいるってことなのかもしれない。
山ほどいるとしても銀魂みたいにずっと高杉みたく特定の人物にこだわる長編もある。
最後はみんな紙人形になった。

 

 

でもだいたい何を描くかぼんやり見えているのに、あえて、予想外の新キャラだもんな。
太子殿下の過去を描くのに必要なのわかるけど、被りすぎてた。

 

 

半月は残る。ずっと太子殿下のそばに居続ける存在となった。
そんな感じで恋愛の話を続けるって無理があるし。。。

 

 

太子殿下が最後、フォンシーから守るため、半月の前に立ったもなんか伏線だよね。
最初は三郎を守ってた、そして三郎が太子殿下を守ろうとして・・・最終的に半月。

 

 

あれもこれもAからBへって具合に次から次に変わってしまった。

 

 

包帯でつかむのも最終的に半月となった。

 

 

あれもそう。三郎が太子殿下が落ちるのを助けたくだり。
三郎が抱えていたのは太子殿下が半月に、そしてその半月を太子殿下がってパスをつないだ。

 

 

意外とつながりがたくさん見つかって、マイナス方面に。

 

 

11話の最後に太子殿下は砂漠に行けば、天界の誰かを敵に回すのもわかってたって、今すぐ行かないといけないとさえ思ってた。それも全部、半月のためってなった。
終わってみると、2人の話だったのが半月のための物語にすっかり変わってしまった。

 

 

物語は全部、半月の話として終わった。

 

 

三郎の登場からすぐ仲間になって誰かを助ける長編に入るってタイミングが・・・
銀魂の教訓からすると厳しいね。

 

 

自分に都合が悪い状況になっても別に何ともない。
こういうとき、その人がどのくらい優しい人かどうかがわかる話だった。
試される。

 

 

 

いろいろ考えず、気長に考えよう

 

 

 

 

10/4 わからない

 

更新日:2021/010/04

 

最後の髪の毛を触ろうとしたところが、半月の前半のエピソードと結びつくかと思ったけど、
直接、間接でも、あれとこれとが結びつけられない・・・
三郎はメンタルが最強な奴で、普通ならここらへんで、なんか弱さが出るのにね。
自分と比べても。

 

 

万人を救うのところ、自分のところ(私のために〜)が地雷って避けたわけでもなく、太子殿下がその後、万人なんてなおさらって言ったから、そこに対して、言ってるだけで、上手い具合いになってる、なぜか・・・

 

 

巧妙すぎる。ショックだったけど、すぐ平静を装える。太子殿下が見てなくても。なので表情で読み取るって相当、難しい。
「近づいた理由を」の声の調子が変だったのがちょっと態勢立て直しが厳しかった片鱗なのかも。そもそも、ショックだったかもわからない。こっちがそう思い込んでるだけ?

 

 

最初は自分のところがやっぱり地雷だったーみたいに思えた。でも違った。

 

 

弱味を一切、見せないところがすごすぎる。

 

 

公と私の区別で、半月のことなんとも思わなかった説もあるよね。半月は万人の1人だし。ってわけでもないよね。
確かに半月が溝を作ってるみたいな邪魔じゃねみたいな雰囲気のところはあった。万人の話をはじめる前。

 

 

太子殿下と三郎の話のエピソードの照らし合わせもしてるけど、太子殿下と半月の方も同じレベルできちんと照らし合わせになっている。10話の頭を真っ先に撫でたのも、12話の万人の話につながってた。砂漠の最初の頃の意味不明のところを拾っていけばつじつまがきちんと合ってしまい、おそらく、あり得ないくらいにショックになる(私だけかも)

 

 

意外と手ごわい話なのかも。