2021年11月25日 インタビュー全部読んだ
公開日:2021/11/25
下巻の対談→10月号→11月号という順で読んだ。
11月号のインタビューは1ページで少なかった。11号の絵って本編でみたことないやつだった。
下巻の対談を読んだら物足りなくなって一気に全部読んでしまった。たくさん今頃、買い集めてしまった。どれから読むか思案を重ねてたのに飛ばし読みばかりしてしまった。。。もったいないね。
三郎って意外と自己中みたいなところあるのか。状況的にあり得ない場面で自己中??半月にはそうでなかったね。
どれにも私の懸案事項、半月については一言もなかった。福山さんへの質問はなぜかシュエンジーのこと・・・あまり重要じゃないのかも。南風たちにはライバル心は出しても、半月にはなかったね。私は半月にまであってダメ人間。集合絵の一番上に半月はいた。シュエンジーもいた。
10月号、BLとブロマンスの違い。私も調べたけど・・・天官賜福はブロマンスなのかもわからない。プロデューサーの人はラブロマンスって言葉を使ってた。私がBLはもういいやって思うのにちょっと似てるかもな。。。BLってただNLを置き換えただけにも思えるし、というか恋愛以外にも重要なことある気もするし。
最近はずっと神を否定してやってきたので、アニメを見るためには私は、神がテーマであることに抵抗感もあった(他にもいろいろあるけど)そこの乗り越えが厳しかったねこのこともたびたび取り上げてある。そこまで気にしなくていいみたいな。
私が何にも思わなかったところもいろいろ取り上げてあった。
下巻の対談から思ったこと
罪人坑に三郎が落ちたところは私はまず死んだのかってところだけをずっと考えてた。なぜそんなことしたのかまでは考えなかったかも。
分かる気もする。最近は伏線とか煩わしいと思ってたりして、みんな物語の世界が好きだろうけど、実際とは違うんだとか思ったり。実際の世界には伏線もフラグもないしなとか。いろいろ難しい。
先の話へのネタバレあったかな。それは私も思ったこと。容易に想像し得ること。つまり、半月みたいなのがまた出てくるかもみたいな。今後もこんなことあるって思っとけばいいわけだけど、距離が近すぎ。あんなに近くなくてもいいじゃない。
先々への期待感もいろいろ匂わせてあったのが意外と不思議な気分。これまで終わる終わる詐欺ばかりだったし・・・
これで終わりじゃないんだって。他の漫画(ほぼ銀魂)のように完結とか、最終回って雰囲気でないのはいいよね。どこにもそれない。安心。
どのインタビューがよかったって、下巻の方。雑誌には語られてない尊いことがある。
監督の話からすると、どこまで行っても実は800年前の過去篇ってないのかもね。これをメインにやるみたいに思ってた。原作の最初にすでに描いてあるらしい。知っておく前提の知識って程度でメインじゃないのかもしれない。じゃあ、何をメインに描くのかは知らないけど・・・
私は現在から800年の間の出来事を知りたいとまでは思ってなくて。。。私は800年前、1話の最後のMVで時間が止まっているみたいなイメージだったかもな。これをもっと具体的に描くのかな?そうではないらしい。
たくさん一度に読んで全部は消化できなかったけど、いちいち考えなくていいのかも。
9月ぐらいからずっと思い悩んだそれはもう不要だ。
こういう気分は2018年9月以来。あのとき、WJで終わらなくて、勝ち組になった気分だった。そのあと、地獄に突き落とされたけど・・・
とりあえず何も心配することなんてない。お任せしておけばいいんだ。