中元について再考
公開日:2022/02/03
今はお中元って贈り物の名前で、実はお盆のこと。
今日2/3は節分で天官賜福で中元って言ってたのを思い出した。
中元の本来の意味は今も言ってるのは去年の夏、香港のインスタで見た。
ウィキによると、中元は旧暦7月15日。7月全体が鬼月だって。
中国では、旧暦7月15日を鬼節と呼び、旧暦7月を鬼月として、祖先の霊が下界に出てくると考えいる。 清明節(春)や重陽節(秋)のように、現世の子孫が亡くなった祖先に敬意を表するのとは異なり、亡くなった祖先が生きている人に会いに来るとされる
説明がそのまま話と合致する。「会いに来る」つまり、今のお盆のイメージそのままだよ。
陽暦だと8月。っていうか、旧暦を今の陽暦にそのままあてはめればいいだけ。いつもわからなくなる。
5話は秋のようだったなあ。
5話の中元のことは9話の感想にちょっと書いてた
アニメ「天官賜福」第9話の感想&ネタバレ有
第5話の放送は8月1日だった。時期はあってるよな。
はじまったのも7月で。鬼月だなあ。鬼月が終わった翌月の9月、去っていったのも致し方ないのかな。
中元節は太子殿下の誕生日で原作本訳本の日本発売日
公開日:2022年7月15日 金曜日
今年はツイッターの誕生日チャレンジ(生誕祭)をやってみた。ちょっとでも盛り上げたかった。6月(三郎)もやった。インプは伸びず。7月はもうトーンダウン気味で迷ってた。
でも原作の翻訳小説宣伝の垢で発売日を毎回、見ていて、この日は太子殿下の誕生日だと思った。で、一応、そっちを引用リツイで予約投稿を考えた。
7/15 午前0時まであと1時間ぐらいと迫る頃に、中元節についてインスタで香港の投稿を検索していてさらにwikiとかも見ていたら、もう1つ、気づいた。
誕生日に原作の発売日にしたんだ!だけでなくて、誕生日に会いに来たってことになっていることに気づいた。
この日は中元節だからだけだと、ただのホラーでしかない。なぜなのか、この日が誕生日ということも重なっていたという真意とは。
実際に中元節の由来を見ていると、関連する神様の誕生の日ではある。でも、ちょっと意味が違う。すべてを許す神の誕生日が本来の意味で。謝って感じはちょっと違うよね。憐も少し違う思った。元ネタだろうけど、若干、ニュアンスが違う。
中元は三元の一つで、地官大帝(もしくは赦罪大帝。舜と同一視される)の誕生日であり、様々な罪が赦される贖罪の行事が催される。また、地官大帝は地獄の帝でもあるため、死者の罪が赦されるよう願う行事も催される。
ウィキより引用
去年の日本での放送スケジュールを振り返ると
1月期でも4月期でもダメな理由はこれだったんだ。そこまで考えて放送時期を考えたのだろうか?大陸では秋だったって聞いたけど?
先にアニメ公式垢で誕生日情報をお知らせしていたのもちょっと物語のヒントになっている。ことに今頃、気づいた。
7/15 太子殿下の誕生日だよツイートがある。
8月1日、地上波、BSで5話放送。この日は中元節って知る←三郎の正体につながる大ヒント?
(でもこの時点で、三郎が花城かもわからないし、800年前の助けた子供かもわからない)
1話で童を救ったとは言うけど、本人としての語りとははっきり言ってない。
※すべてがあやふやで一致しない。
ちなみに中元節、鬼月は日本では全くなじみがない。季語でもない。お中元の風習だけ意味不明で存在しているだけ。香港では本来の意味での中元節や鬼月の記憶が残っている!
ウィキによると、中元は旧暦7月15日。7月全体が鬼月だって。
中国では、旧暦7月15日を鬼節と呼び、旧暦7月を鬼月として、祖先の霊が下界に出てくると考えいる。 清明節(春)や重陽節(秋)のように、現世の子孫が亡くなった祖先に敬意を表するのとは異なり、亡くなった祖先が生きている人に会いに来るとされる
似たようなイベントは多いけど、違いがあることも今回、記述を見ていて気付く。
中元節は過去の人のみのポイントを絞っているそう。これも天官賜福の話と合致。
清明節と鬼節の違いは、清明節では同世代と若い世代を含めたすべての故人に敬意を払うのに対し、鬼節では古い世代にしか敬意を払わない点である。