天官賜福の7話

天官賜福、第7話の感想・関係性の考察

公開日:2021/08/18
更新日:2021/08/18

 

 

今回は雨の小休止の状況に日曜日はなって、7話の録画がうまくできた。

 

 

2回見ると間違って感想を書いてたとかもいっぱいあった、やっぱり2回以上、見た方がいいかもしれない。でも、いっぱい見て飽きてしまってはいけないし、葛藤。

 

 

 

 

前回からの続きの冒頭の感想

 

死亡フラグなわけなかった。
私の続きの想像とは違った。

 

知っている人が見れば、まるで紅桜のラスト(超えるような)に見えたかな。
この状況ってもしかしてみんな嫌じゃなかったりするのかな。

 

 

 

勘違い

 

頼れるものって人じゃなく岩だったのか。飛ばされないみたいな頑丈な何か?
三郎だったから離したのかなーって少し疑った。
※離してはなくて、逆だった、捕まえてた。

 

あとで南風たちも捕獲してた。

 

 

 

夕暮れ

 

砂漠の夕暮れってきれいだった。

変な蛇だった。顔が大きい。よくわからないけど。
ニュースで蛇は脱皮する(服を脱ぐように)とかあってたのを思い出した。
あと、逃げた蛇の事件とかあった。結局、ずっと屋根裏にいたとかで・・・

 

 

 

他民族

 

他民族のことってどう思っているのだろうがちょっとわかるかも?
他の国だからって頭ごなしに悪いって言ってないし、むしろいいところもあると言ってた気がする(のように聞こえた)。今と違う。
太子殿下だからじゃない?他はどうだか・・・

 

 

 

半月妖道たちがフードをかぶっているのってイスラムだからなのかな。って、アフガニスタンの話を見ていて思った。

 

 

 

秘密

 

太子殿下にはまだまだいろいろ秘密がいろいろあるんだな。ずっと何をしていたのかとか。
見落としてしまう。笑ってごまかすんだ。だから気にしないでながしてしまう。

 

 

 

石碑

 

石碑の将軍の話って太子殿下、そのままだった??
三郎はみんなが笑っていたのがいやそうだった。
やっぱり、太子殿下のことが浮かんだから?

 

違うところだけど南風たちも笑ってた。前回と違い、2人の太子殿下に対する気持ちがわかりづらい。

 

 

 

※これって1話目の中国版EDの絵にあったやつだったかな・・・

 

 

 

※別にみんなその将軍を悪く思って笑ったじゃなくて、無意識の笑いかも。例えば、ツイッターとかであのひさしぶりに見た歌手が太ってたとか。
罪の意識すらないような。特に悪気はない。それに腹を立てた。

 

 

 

鬼じゃなく侍 〜三郎の献身〜

 

今回は三郎ってあんまりしゃべらなかった(そんな印象がした)
ツイッターでも取り上げてあったカット(BS11放送終了時のツイート)の三郎のあの表情って子どもみたいで、知ってる侍みたいなまっすぐな目だった。なぜ、こういうとき、こんなまっすぐな目をするんだろう。だからキュンじゃない。

 

 

 

もう少しで終わるのかな

 

早くも秋か、聖なる光耀の・・・って引用したくなる。ちょうど去年の今頃、引用しようとしてやめた・・・

 

 

 

CSでは9月に全話を放送ってどういうことだろう。
放送開始と同時に円盤の発売告知、気になってた。連ドラのことしか知らないけど、だいたい、発表は最終回のあとで、半年後ぐらいに発売している。何話ぐらいあるんだろう。
最近まで見ていた別のアニメの話数を思い返したり・・・

 

 

 

でもはじまって1ヵ月半ぐらい。
待っている間が長かった。それでもたった1ヵ月半。

 

 

 

関係性の考察

 

公式ツイッターのブルーレイの絵を何枚か拡大して見た。
2人ってどういう関係なんだろう。いまのところ、そうでもない。

 

 

 

太子殿下は三郎にやさしいけど特に好きってわけでもなさそうだし。
三郎が子供だからだろうし。
それに、大前提としてみんなに平等にやさしいだけだろうし。

 

 

 

では逆はどう思うだろう?
誰にでもやさしいそんな人にある人が同じように接する。
なんて思うんだろう?

 

 

 

前から思ってたけど、日本の主題歌の2曲は、三郎の心情を歌っている気がする。
※OPのタイトルって実現不可能のようで実現してしまった。

 

 

 

中国版のEDのラストの絵からして、三郎って最後は消えてしまうのかなーとか。
それで本望なら、悔いがないなら、もはや侍だね。

 

 

 

距離は縮まっている(百年の知己とまではいかないけど、いろんな点で・・・ ※全部、挙げれば長くなる、ほかの人が拾ってるかな)かのように見えても、そもそも対等じゃないし、次元が違うし、

 

もし、昔、助けてもらったあの時の子どもですって、打ち明けても覚えていないだろうし、みんな平等に助けるうちの一人だろうし、

 

正体を隠して、影ながら力になっても、好きになってもらえるとは話は別だし。
何したいんだろう?恩返し?

 

 

前回までは全く関係ない人であってもいいかもなあと思ったけど・・・
そうもいかないのかな。

 

 

あれもこれも希望は叶わず、振り回されて、消化不良で終わった作品ばかり。
今度こそはと・・・

 

リヴァイのこと

更新日:2021/08/20

 

ここからは進撃を知っていて、リヴァイに関心がある人向けです。こういうことを書くと苦手な人も多いと思うので。Uターンしてください。

 

 

 

進撃のfinalの流れでこっちを見てる人間なんで。
生々しい現実のあとに天官賜福を見てる。
神谷さんは唯一、なんか考えているだろう。答えを知っている。

 

 

 

finalの最後があんな感じになって・・・
こっちが終わってから死んだのを確認するのか、残酷すぎる。
(死んでないかもだけど・・・その時は自分がただのバカだったって笑い話に)

 

 

3月末、ネットで調べたらよかったのか?
調べて、実はあれはなんでもなかったと知って、天官賜福を見ると見方もだいぶ違ったかもしれない。

 

逆で実はやっぱりそうだったら?

 

私の決断は待つだった。調べられなかった。

 

もったいぶって、隠してもどうせリヴァイは本筋に関わらないし、これぐらいじゃ死なないってそれまだやる?みたいな段階だったし、

 

 

同じ人が声を担当していてもまるきり似てない。〇〇みがあるとかゼロ。

 

 

 

まずリヴァイは一度も笑わなかった。
人にありがとうなんて言わなかった。1度だけあったな。笑顔では言ってない。
にこりともしない。

 

 

正反対すぎ。

 

 

声が異常に低いと最初、思ってた。

 

 

 

ありがちな感情が心の中でも全くなくて、それも血のせいなんだろうけど・・・
よくあるバンドの曲がまるきり合わなくて、きっとリヴァイの心情を描く歌詞は難しいとか思った。
スピンオフで特別に主題歌を作ってあったけど、案の定で、描かれもしなかった。

 

 

 

唯一の共通点は平等に人のことを思ってるぐらい。これも血のせいか。
設定的に慕われてたけど、エレン達には慕われてはいなかった気がする。

 

 

 

目だよな。一番は。すべてを見ようとしていた気がする。作者はそこまで考えてないと思うけど。

 

 

しかし、いつもただ外から見ているだけで関われない。ジークとのやりとりの最後もそうだった。

 

 

主人公じゃないしね。不遇なキャラだと思ってる。なんて世界は残酷なんだろうってつくづく思う。

 

 

 

これとか合うかな。これは別の漫画のカウントダウンのときに・・・