ようやく
公開日:2021/07/26
更新日:2021/07/29
更新日:2021/08/03
更新日:2021/10/03
天官賜福の第4話 ネタバレ&感想
ようやく三郎が登場でした。EDのクレジット必見でした。
※やっぱり主人公っていい。2人はWキャストレベルかな。
あまり期待していなかった第4話。あっという間に後半になって今回もこれで終わりかと思ったら・・・
でもよく考えてみて、もしかして三郎は敵なのかなって思ってしまった。
先週の話を見ていたとき、いつもはネタバレになるんで飛ばしていたOPの絵とかしつこく見ていて、そう思ったりしていたところで、今回の新しい情報からもそんな思いを深めてしまいました。
神武通りの運命の出会いって第1話の語り(三郎)で言ってたのも、敵味方的な〜感じでしょうか?
(なにかをすごく勘違いしてた??)
助けてもらったぐらいで好意を持つかなあとか疑問にも思ってました。
それにその昔のくだりはセリフがないので、ここがポイントで実は恨んでましたとかになるのかなあ。
どうでしょう?
ツイッターの初回放送前の2人の動画コメントで神谷さんが2人の関係性にも注目って言われてました。
やっぱり、フレンドリーな関係じゃないのかなー
周辺に近接して提示されたあれこれを無意識に条件反射的にあれとあれはつながってこうだって勝手な判断を下したりしているかもと思ったりした。
第1話の中国版EDの歌詞(恨んでるみたいな内容じゃなかった)日本語の2つの主題歌もそう。
カットの順番(あのときは助けられた、今度は逆)
赤色の糸(今も助けてもらったことを忘れてない、よい感情の現れ)
助けられた人が語ってるって好意的な感情からとか思ってしまう。
ポイント、助けた子どもって隻眼で三郎はそうじゃない。
進撃の巨人が常にAは実はBでしたの繰り返しだからもう何にも信用できない・・・
それと、絶対にないってすごく安心してみているけど
これってBLなんでしょう?とか勝手な先入観で見ているけど、大丈夫だよね・・・
明光将軍のくだりってあれ・・・・
別にBL狙いで見ているわけでもないし・・・
花城
前もって予告をツイッターでうっかり見てしまって残念でしたけど、あれだけでは中身はわからなかった(私が予告動画を途中までしか見てなかったせい・・・)
中身を見て、タイトルに戻って、4話のタイトルの意味がわかった気がしました。
音だけでは漢字がさっぱり浮かばないから、この花城を「ホワチョン」って読むかなーと・・・
これは当たった。花城のピンインはhua cheng
chengはチョンって読むのかも。
ちなみに臣ってchenでした。チュウって聞こえたけど・・・
※「e」というのはどの言語もローマ字読みでないことが多すぎる。
衆
衆らしい。簡体字。全かと思った・・・(SIRIUSでは表示できない、わりと多い)
簡体字前の話でも簡体字なんだな。でもそこまではっきりとした簡体字はできてないよね・・・
ほんとに1つも繁体字書かないのだろうか?
どうかんの漢字も気になる。
水道管のようなのをイメージしてしまう。
道って言葉が重要だから道?
道教とかあったような・・・
お寺や神社みたいなのをそんな風に言うって初耳だった。
HPを見ればわかるだろうけで極度のネタバレ恐怖症だから見れないなー
一時期、見てたときもあったけど・・・
放送が始まる前ぐらい?
観音堂ってありますよね、これをひっくり返して言ってるのかな?10/3違った。道観らしい。道が重要は正しい?が当たりなのか、その正しいが道教までは結びつかなかった・・・
中国のこういうの(寺や神社もどき)って一定の様式がこっちでも浸透しているから、まさかEDのあの家がそれだって気づきませんでした。
4話の笑顔
太子殿下の笑顔が素敵だった。掃除、牛の車を呼び止めたとき。
一人でやってるのに。一人なのに笑顔で頑張るなギャップが印象的だったのかも。
1話目でも一人には慣れているって言ってた。
一人でも頑張ろうって気になれた先週だった。
最近は春からネタバレ避けもあるけど、ツイッターでも人の集まってるところを見るのが苦手になった。
どうせいつも見ているだけだし。自分が勝手に仲間のような感覚になるだけだけど・・・
いつも笑顔が素敵だけど、実はいろいろ過去があって・・・
誰にでもそりゃあるよな。
なぜ素敵かというと、悪意はなさそう、思惑も裏の意図も、逆のよい意味での意図もなさそう。
運命
思い返せば、魔道祖師は2年前(2019)の夏に知って、香港デモがひどくなる前で。
結局、スルーとなった。
※もう1つ大陸作品(似た感じ、大陸人作のBLの実写映画)を9月頭に知って・・・
これは香港が関わっていたからこそ知った作品だったねー
2年後、同じ作者の違う作品を見ることになって。
すでに香港は大陸に回収されてしまって・・・
内容も疫病でなんか今とよく似ている。
まだある。
香港は疫病の禍中に大陸に陥落した。
今回の話で疫病は作為的なものらしく思えて、これも似ている。
去年の12月から進撃を見なかったら、その後、リヴァイを好きにならなかったら、このアニメ、きっと見なかった。
そうだなー、いろんなことが重なってる。
2019年にあのバンドの曲をNHK-FMで聞かなければ、進撃もずっと知らないままで・・・
魔道祖師をやめてあのバンドを選んだのだったな。こういう選択はなかなかないと自己満足してた。
※その後、方向性の違いからたもとを分かつ。
去年の12月、クロネコ屋さんのメルマガを読んで、ツイッターをしなかったらやっぱり見なかった。
どうしていま、これを見ているのかもはやわからないぐらいの情報過多。だからこそ、きっかけとかをきちんと整理しておきたい。
関連リンク
書き足し
更新日:2021/09/27
これってBLなんでしょう?とか勝手な先入観で見ているけど、大丈夫だよね・・・
⇒ 大丈夫じゃなかった
4話の最後に三郎「暇だから書を読む」みたいなのが好きだった。
終わったしいいか、自分語りになるけど、私の界隈じゃ、役に立たせるために読むのが流行っていて、私はあまり乗れず。
暇だからの方が好き。でもコロナで出禁になって、余計に、好きなセリフだった。
割と古い本で小説じゃなくて、それを探したりしてほんと何をやってるのか無目的であの本たちはどうしているか心配・・・
何より「書」って言い方がいい。本って言うと著作権とかの話が厳しくなって辟易する。
太子殿下の自分をまつる話
発想が面白いなあと思った。共感。
そのころ、自分もインスタをやることを思いついて、7月下旬からせっせとこのサイトの紹介インスタをUPして誰も見てなくてやめた。
せっかくの家だったけど、あんなことになって・・・