どこまで
公開日:2022/02/11
作者って結婚したらしいじゃない?どこまで筋金入りなんだと思った。結婚しても変わらないのかな。子供いるのかな?
ユミルの過去篇ってすごいグロいよね。
人類の先祖が奴隷だったとか言ってるのかな。歪んだ価値観っぽいよねー
子供を殺すことにためらう父に未来のエレンが助言してレイス家を殺させたってさ、後付け設定もこれほどまでとはみたいなイメージ?エレン父の過去篇をまたおさらいというか追加修正が入った、驚く。なら、エレンが言っていた、父親が子供を殺した生々しい記憶が手に残るって、エレンの意思で殺した記憶、同然じゃないのか?
後から後から付け足すのはもういいだろう。どこまで修正が入れば・・・
エレンに都合よく修正されている
エレンは生まれつきの誰にも左右されない、命令されない自由を持っているってことになっている。
※ミカサに血で守られるのも嫌いは当然。団長が死んだときに何も言わなかったのも当然か。
そんな純度100%の自由人エレンにふさわしい存在としての始祖ユミルがここで明らかになる。自由の反対、絶対的な奴隷。エレンはミカサを守るためじゃなく、始祖ユミルを救うためにこの世に生まれたらしいとなった。
ジークの父親に洗脳されたの大義名分(そこから弟のエレンを救いたい)もエレンの都合のいいように過去を修正することで論破された(不要になった)。ジークは父親に忘れられた、いなくて寂しかっただけでしたとなった。
最後の最後まで、あとから話(主に過去)の整合性のためにあれこれと新情報でつじつまを合わせているみたい。
でもだいたいどこの漫画もそうだし・・・
ついてゆけなくても、違和感を感じても、終わらせることへの義務だと思う。
エレンがあの両親のもとに生まれたのには理由があって、100%以上の必然性をあとから持たせているってことなのか。
エレンを含む一民族の起源となる人物を救う使命を持って生まれたと?