76話、断罪されるのっていったい誰?
公開日:2022/1/10
更新日:2022/1/12,14
76の視聴前の事前予想
ジークの想像の女の子の過去回想にいきなり入る ⇒ あった
マーレ軍とエレンの対決の続きがある ⇒ あった
女の子関係なしに巨人の起源の過去回想に入る ⇒ なかった
リヴァイの事前予想
76には出てこない、生死に触れるシーンなし ⇒ あった
冒頭にどうなったか教えてくれる ⇒ 正解
最後に教えてくれる ⇒ 違った
なんでもなかった ⇒ やっぱり人類最強だからって、それで納得できるだろうか?(違った)
片腕ぐらいは失う ⇒ わかる(違った)
死んだ ⇒ わかる(これだった)
いくら人類最強でもあの至近距離で助かるっておかしいだろう。
みんな雷槍を使う時、爆発する前に必ずその場から避難していた。
ワイヤーで逃げるにしても周りに木もなかった。無理。
という予想を見る前に、立ててみた。
実際に見た。
冒頭からリヴァイがどうなったか教えてくれた。
一応、フロックに本当に死んだかはっきり教えなかったとかで死んでないかもしれないという含みを持たせた。
でも、リヴァイの目は開いてた。自力で閉じれないって死んでるからでは?
エンディングに神谷さんの名前、なかった。
あとは話が終るのをぼ―って見てたらいいのかも。
あと1話追加して、3月までに教えてくれたらこんなに苦しまなかった。
私は相当、苦しんだ。架空のキャラの生死におよそ1年も悩み続けた。結末を知っている人からすれば、あの人、バカだろうって思われるようなことも大量に書いた。
漫画では話の最後にこんな風に死んだかもなヒキの絵で終わることが本当に多いけど、今回はやっぱり死んでた。それをやるとき、死なない能力がある人がそれをする。
リヴァイはそんなの持ってなかった。
ここでリヴァイが死んでも本筋となんの関係ないこともわかっていて、明らかにバカな無駄死にでさ。それで引っ張って誰得もない。
何度考えてもそうで、実際にそうだった。こんな風にリヴァイがバカみたく死んで誰か得した人がいるんだろうか?
ジークは得しただろうなあ。エレンも得しただろう。
無限列車の煉獄のような侍らしい死に様にはならなかった。本当に無駄死だった。作者はどうしてリヴァイってキャラを作ったんだろうな。
それでも進撃らしい残酷な姿の最期だったなあ。
川で流されて逃げはしたけど、死んでると思うよ。
やっぱりハンジはリヴァイの回収係だったのか。逆にFFフラグとなってる。こうなってほしくなったも叶わず。
アルミンの言うエレンの性善説はわかるけど、ミカサのアッカーマンの血のせいは嘘じゃないと思う。アルミンはどこまで平和ボケなんだろうってつくづく思った。
76話の後半のアルミンたちの会話もよくありがち
冒頭のリヴァイのことを考えたら温度差があるよな。もしリヴァイのことなかったら、仲間を信じる麗しい定番パターンでいいだろうけど。アルミンたちはリヴァイのことを知らないを差し引いても釣り合わないすぎて、茶番に見える。
エレンはみんなを守るため嘘ついてたとか言われても、守るどころか嘘をついたせいで人が大量に死んでる。
そこはどうするのか?
作者が描きたいことが単なるFFならとんでもない大量の犠牲の上での最終コマの幸せな絵になるだろう。悲惨すぎる。
単純にそれぞれが家庭を持って、子供を抱っこしている集合絵を描くだけのためのここまでの過程ってひどすぎない?
おそらくさまざまな厳しいルールを変更するっぽいらしいけど(ジークが今まであり得ない方法で蘇生したように、巨人の力にはまだまだ未知なものが多い、これがハッピーエンド的に話を終わらせられる最大のヒント)、それで死んだ人を生き返らせるから帳消しになるのか?そもそも人間の力だけで巨人の力に勝つみたいな路線がほしかった。最終回間際もそれをしないのが疑問。
何回も見た、見飽きるライナーとエレンの対峙。ワンパターンすぎてこのシーンを描くのに中断したのかってがっかりだった。中断してわりに何の進化もなかった。
見ていてマーレ側、マガト総帥を応援してしまってた。もう子供なんて要らない。どうでもいい。エレンはうそをついてました。よくあるパターン。それでなんやかんやで結局、島の人が助かって子どもが増えて、未来が希望がって、だからどうしたどうでもいいよね。勝手にやればいいよ。
76話を見た後、ネットに戻り、すぐさまアニメだけの感想スレを見た。
ココなら大丈夫と思って唯一、3月も見たし。
しかし、
前と違ってテンション低くて、なんか場違いだった。見ない方がよかった。
原作は終わってるし、アニメは中断するし、他によさそうなアニメはいっぱいあるし、
仕方ないのかな。
以前と違って、原作のネタバレも散りばめてあった。
そこの情報によるとリヴァイって、あれでも死んでないそうだ。
だから何なんだろうな。
普通にツイッターで検索すればいいのに。
または銀魂界隈で進撃を見ている人の垢で見ればいいのに。
一番、見てはいけない感じの感想ばっか見てしまった。
1年も耐えたのに。
どっちにしろ私の進撃の巨人の視聴は76話で終わったなあと思う。あとは惰性で最終回まで毎週、dアニメで見るだけとなった。
断罪されるのっていったい誰?このタイトルの意味はさほどない内容だった76話
再開までの唯一のヒントのタイトルも特に意味なんてなかった。バカらしかった。
断罪されるべき人間とはリヴァイなんだろう。
ジークとのやりとりでちょっと高飛車なところもあったし、ジークの苦悩をわかろうともしなかったあの態度に天罰が下ったのかな。
もともとジークは事情をしゃべる気はなかったよね。リヴァイも聞く耳すら持ってないのはジークは敵だと思ってたからだよね。
そういえば天地ってタイトルの話もあったね。リヴァイとジークの待遇の違いが天と地の差だった。の天地かも。
75話が天地。イェレェナの話の神関係じゃなくて、リヴァイとジークの待遇に天と地ほどの差がある。なるほど。
あの女の子は1話のエレンの夢に出てきた子だと思ってたら、看護師だったみたいで、ジークはその子のおかげで元通り(でもちょっと成人男性を未成年の女の子に作らせるって問題すぎるのでは・・・、こういうところもなぜかゴール間近だからなのかタガが外れたようになんでもアリ)。やはり、どこまでも特別待遇なの高杉っぽいのもそっくり。バカみたい。
どこの作者もジークみたいなキャラに無意識に魅かれるんだろう。自分で考えておきながら魂を奪われるって??
読者はだれとだれがくっつくかしか興味ないけど。
10日の76話を見た後のこと
2022/1/12
ジークがきれいに元通りになったのも高杉と同じ。
高杉は死ななかった。
どこまでも一緒すぎてむかつく。
76話を見たその後、10日の夜はせっかく借りたぬら孫の続きを見た。
そしたらちょうど旧鼠っていう子安さんの声の敵キャラのターンで、また声を聞く羽目に。うんざりだった。
でも、この鼠の敵キャラはリクオがあっけなくやっつけた。
明鏡止水 桜って技(奥義)の名前もある。
1,2話で出番終わり。ざまぁだった。
ぬら孫では本編を牛耳ってしまうほどのラスボス役では子安さんは出てなかった。
リヴァイの敵(私のもともとの宿敵)は全く関係ないけどリクオが敵討ちしてくれました。もうこれでよしとすることにした。これ以上のストーリーはないと思う。
進撃のベースは・ハンジってキャラは・進撃と似た話はほかにもあった
2022/1/14
進撃のベースは
進撃は話のベースとして、そこまで友情や仲間が重要じゃないないのかも。
敵と戦って友達になるみたいな王道とは違うかも。こういうのが苦手な男子もいるらしい。
ハンジは得するキャラ
ハンジってここまで運よくいつも誰かに助けてもらって生き残ってきたキャラでしかない。
誰も守ったことない。
エルヴィン、アルミンみたいな部類の人。知識人。
今回も生き残るのか。シーズン3ではさすがに助けてもらった代償を払った(目を失う)
ハンジを助けた人は死んだ。
作者が最後まで残しておきたいキャラの基準がほとんど不明。
【進撃と似た話はほかにもあった 発見】
76話を見た後、ちょっとまたぬら孫を見返しているけど発見があった。
最初の方のエレンのお母さんが巨人に食べられて、それを本人が見た(ミカサは見てない)っての回想とかでも繰り返し見せられてきたけど、ぬら孫でもそれ、やってた。ほとんど一緒だった。牛鬼の回想エピ。母親が妖怪に食べられて、自分も食べられそうになって、妖怪の中から出てきて、自らも妖怪となる。これってほとんど、進撃と一緒。進撃の場合、母親が食べられるというのがエレンのその後の原動力になってるから非常に重要。
進撃の巨人は2009年9月9日から連載開始(10月号)wikiで確認。
で、エレンの母親が食べられたシーンは、11月〜12月ぐらいかもしれない。
牛鬼の過去回は2008年7月のWJに連載
2009年9月以降と考えても、ぬら孫の方が1年早い
私は進撃を見る前に似たような描写を直近で見ていた。
2022年2月11日追記
進撃は本当に残酷すぎる描写が多いけど、他でもあったんだと驚きだった。
描き方は作者の違いにより違うけど。
それでぬら孫も妖怪になってしまった。エレンも巨人になった。人間以外ということで一緒で、違いは1つ。
その後、自分のことを理解してくれて、尊敬できるような人に出会ったか、出会ってないか。
エルヴィンが死んだとき、1つも何も気を配らなかったのもこれも人類を救うためだったのか?
4年を経て、ますます偉そうな雰囲気になってしまったエレン。
その偉そうな態度も回収するんだろうなあとは思うけど。
シーズン3のエルヴィンが死んだ後のエピローグで自分だけいろいろ知ってる風(たくさん情報を持ってる)なのもきらいだった。