マルコはいつからいなくなってた 7/20 第10話の冒頭にマルコがいた・第12話・13話にもいた
アニメの第8話をfinalシーズンまで見てからの振り返り視聴。
不憫な死を遂げたマルコについての考察です。
マルコはいったいいつからいなくなってたのでしょうか?マルコがしゃべってる、マルコがいたとか思って第8話を振り返って視聴しました。
ジャンとガスを補給しながらしゃべっていたところまでしか確認できない。
その後、全員一斉に駐屯兵団本部から外へ(※)。
外に出たアルミンがミカサを見つける。そこにはジャンとライナーたちだけ。
この回のラストはライナーたちとジャンと、ミカサ、アルミンで巨人エレンを見ていたシーンへ。
※この間にライナーたちに殺されたよう??(違った)
補給基地の巨人をやっつけて、外に出て、それから?(違った)
もうそこまで敵の巨人もいないようだったけど・・・(違った)
この空白の時間はシーズン3にならないと詳細はわからない。
嘘をつく人たちと残念な後付け設定
ライナーたちはこの時点でうそをついていた。
それをマルコは聞いたんですね。それで間接的に殺された。
でもライナーたちが自ら手を汚さなかったことが作者の恩情なのか、真の悪人にできない作者の弱さなのか。
最近は本当に主人公がなんのためらいもなく成敗する悪い人は描かれるって少なくて、裏の裏で実はこんなことがあるんでってパターンが多い。
ライナーたちは実は〜も最初から想定されていたものなのか?
ドラゴンボールのピッコロ、ベジータ路線がさらに突き進んだ感じ。
敵の裏事情を詳細に描いて、どんな人も救済されるべきとしたいのか。
その敵キャラの裏事情のために登場してすぐさま殺されたキャラは多数いる。
キャラの立ち位置における不平等感
マルコだから殺された。アルミンやミカサはマルコにはなり得なかったってわかりきってる。主人公の幼馴染がこんなところで退場するわけがない。
サシャやコニーはどうだかわからない。最終的にサシャはマルコになった。
現実でもフィクションでも人はみんな平等なわけがない。
もし主人公がジャンだったらマルコは死んでないだろう。
第13話でマルコの死の直前までも描かれていた
その後、 第10話の冒頭にマルコがいたり、ちょっとずつ登場しました。そして13話。
2021年8月1日に再び見た第13話
マルコがジャンを助けるシーンがあって、最後、ジャンがマルコを発見して終わった。
もう一度シーズン3をみないことには岩をふさいだ後だっとかは不明。
さらにシーズン3を振り返ってみるときのチェックポイント
マルコの回想は頭のライナーとベルトルトの中だけなのか
ジャン以下のメンバーが知ったら、許さないだろう。
たとえばファイナルでアルミンはアニに守り神のように語り掛けるシーンが登場する
(ベルトルト化してしまったんでこんなことしてる)
こんなことはできないはず。
わかったこと
マルコはジャンと9割、関連付けしてある
疑問
マルコの立体起動装置を見つけたのはアルミンにしたこと
(アルミンは本当に知恵者ならなぜマルコは装置をしてなかったまで考察しそうだけどね)
そこからマルコの死の真相までは誰も想像すらしなかったこと
(その後、アニが巨人じゃないかと疑うことになるがエレンはしつこくアニの肩を持つ)
作者はマルコの不審死をあとから本当に使う予定だったのか
(完全な不自然すぎる後付け設定でなくて、続きを後で描くつもりのような感じだった)
いろんな人が死んだけど、仲間内でかなりひどい死に方をした人の一人。
(でも13話で最初の方だからそこまで感情移入してなかったんで誰もなんとも思わないかも、だいたい早めに退場キャラはすぐ登場して退場が多い)
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