アニメ「天官賜福」第10話

第10話の感想・ネタバレ

公開日:2021/09/07
更新日:2021/09/28 10/03

 

 

 

狐につままれたような話だった。太子殿下と半月妖道って知り合いだったそうで・・・タイトルもそう。刻磨将軍じゃない・・・

 

 

第7話の塚は太子殿下のものだった。こんな展開、想像できなかった。

 

 

半月妖道を始末するって言い方が気になってた(強い言い方)からの知り合いだった・・・

 

 

私が知りたいことってその過去じゃない気もするし、なんで隠さないといけなかったんだろう?過去回想ではすでに首に包帯してた。

 

 

モヤモヤ

細かいことはいい。ざわつく、モヤモヤだった。「気持ちがざわつく 意味」でしらべると心の内が落ち着かない状態を表現するらしい。

 

 

以前、女性キャラとのエピソードとかあったらいやだなと、ここじゃなく壁垢に書いてた。最初の話のシュエンジーみたいなやつ・・・当たった!やっぱり、あった、子どもだけど・・・

 

 

半月妖道の容姿って可愛すぎる気がしていて(前回、書かなかった、消した)BLだし他の作品とは違うだろうし、この認識、今もあってる?

 

 

7話の自分の感想を振り返ると、みんなに平等にやさしいだろうって書いていた。その通りでその路線で考えればいいのかもしれない、、、1話でも慈悲深い太子って・・・

 

 

私は基本的に心がせまいから・・・だれにせよ、人の過去っていうのは気になるし、嫉妬するな。その人の今しか知らない場合はとくに。

 

 

こういうときは、ほかの人はどう思うか想像することが多い。たとえば三郎、扶揺はどう思うだろうってほかの人の立ち位置で考える。扶揺みたくいつも強気の姿勢でいられたらいいなあ。

 

 

 

友とお姫様だっこ

天界の神官って三郎の前で言ってたね。そしてその三郎は友と・・・ここは重要。

 

 

前回、助けたことの回想(お姫様だっこ)があった。なんで思い出すのだろう?何を考えてたんだろう?太子殿下、自分の前にいる三郎を見ていた。三郎の考え(太子殿下を自守ろうとしている)ってことに気づいてる。

 

 

視線だけやら無言のやりとりが多くてよくわからない。

 

 

私も8話と9話の違いを考えていて。そこだと思った。8話はみんなの盾になるって、9話、最後、逆に。仕切り直しかなーとか。こういうところが以前はちっとも響かなかったけど、いろいろ学んで、わかるようになってきた。ささいなことに気づけるようになれば、大げさな表現は要らなくなるのかもしれない。それでもわからないことが多い。

 

 

三郎はこのこと全部、知ってた?
半分ぐらいは知ってたのかな。半月と太子殿下が知り合いだったことは?
全く動じない感じに見えた。同じように子供のころ、昔、助けてもらったのならなんか思うはず?

 

 

ざわついている心境で聞くとこれいいらしい
適当に検索していて見つける
https://ontomo-mag.com/article/event/kosaka-omoitsuki49/

 

 

あとは・・・
あの戦国時代の合戦の格好みたいなの似合わないね。逆に最初の花嫁の姿の方が合ってたって変だけどね。ずっとあれを見ていたら、慣れてしまったぐらいだった。

 

 

呼び方を調べてみた・・・
https://www.touken-world.jp/tips/46108/

 

 

公式ツイッター

更新日:2021/09/08

 

 

cutの更新を楽しみに公式ツイッターを見たら、用語の解説やインタビューだった。

 

 

インタビューはネタバレになるから見れない。この用語解説は公式サイトにもあった気がする。ネタバレになるから見れないとかで最初ぐらいしか見ずにほとんど見なくなった。

 

 

公式サイト、何にもなかったころから見てたなあ。予告映像ができたとかも見た。公式ツイッターも何もない頃から見てた。6月のまんじゅうの意味がようやくわかったけど、あれは肉まんなのかな。自分の誕生日も覚えてないとかの意味なども。ちょっと疑問だった・・・

 

 

あれから(2019年6月 備忘録的に書いてます)私もいくつも(リアル放映のやつも含め)アニメを見たけど。公式ツイッターは放送中に熱心に見たことなかった。もともと公式ツイッターを知ったのがきっかけだったからこんな風に見ているかもしれない。

 

 

で、神って道教なんだそうだ。道教自体はわからない。実はこの手の話は苦手な方だけど・・・私は香港のことが気になって見るのためらったりもしたし、あれもこれも乗り越えて見ているところがある。全部、神谷さんのおかげ的な・・・一番最初に名前を見つけたからこそ。

 

 

神でBLだと西洋の場合は禁忌に触れることになるかもとか・・・

 

 

大陸だってBL自体が今もタブー(大目に見る、少しは見逃す)になってはいるよね(4年ぐらい前の話)。そのことも書こうと下書きしてたけど載せなかった。それに20年ぐらい前は向こうではそういうの自体が人々(なんでもアリの香港ですら)に好まれなかったらしいし・・・今もその傾向はある気がする。

 

 

その香港はもう人の手ではどうにもならない、お手上げ状態だから、こうやって助けにきていただけたらいいな。

 

 

 

cut47

 

更新日:2021/09/08,09

 

 

思いに耽るって何に?死体の山にする意味がわからない。来世は安泰とか。半月妖道は死体の山を見て、全て終わったみたいな言い方してたね。逆に刻磨将軍は怒ってた。

 

 

自分のことと重ね合わせて見ていたのかな。半月の兵士たちに申し訳ないけどやったとか。

 

 

そのあと、太子殿下はなんて書けば・・・三郎のしたことによい評価を思ってたみたいな。よくないことしたみたいな流れだったけど、それが違ったみたいな?でもよくわからない。まとめると 死体の山をめぐり2人で何か(悪いことじゃない)了解しあってた。 わからないから、無言のやりとりを小説みたいに書き起こしてみたりもした。

 

 

何回も見たけど、感想を書くとなるとわからなくなる。

 

 

 

お互いの正体がわかったら

更新日:2021/09/10

 

 

5話のようなやりとりもなくなることになって・・・
意外と面白かったから・・・

 

 

三郎も家出少年じゃあなくなるし・・・

覚えていたくない思い出

更新日:2021/09/11

 

冷静に考えたら、女の子を助けるとか少年漫画ではよくあるよねー、銀魂でもあった(これで安心を得ようとしている)。何に嫉妬してんだろ。以前のようにはならないはず。結果的に今カレは刻磨将軍なんだと思う。恋愛にたとえたら・・・

 

 

よく考えたら、神様なのに踏みつけられたってやっぱり、覚えていたくない思い出なのかな。
無理して覚えておく必要もないことも多い。
誰でもあるあるかも。

 

 

第5話ではもっと前にそういうことあったみたいに・・・

 

 

三郎と太子殿下の距離感の考察

更新日:2021/09/28

 

10話時点でお互いをどう思っているのか?

 

友達って言った。
よくわからないけど死体の山を見て、信頼のサインを投げる。
そのくらい。
※三郎は12話時点で、半月の手助けをしましたーみたいな形。

 

 

10話はほとんど半月と太子殿下との旧交を温める回だった。
なので距離感なんて問題にならないし、三郎との関係性は横に置いておく回になってる。
銀魂と比較してもこういう時の立ち位置ってほとんど考察の余地がないのだけど。
インタビューでちょっと言及してあったのでもう一度見てみた。

 

 

 

半月の昔話がはじまったとき、三郎は扶揺よりずっと後ろだった。
一歩、前に出ても後ろ。並ばない。その一歩もちっとも前じゃない。

 

 

そして、一通り話が終ってから並んだみたいな・・・
これって半月が関係しているのか、1つもわからない。

 

 

なぜ遠慮したのか?
太子殿下と扶揺、半月のどっちへの遠慮なのか?
太子殿下が踏みつけになって死んだくだりを聞きたくないから?
半月を助けに行った太子殿下にはついてゆかなかったね。扶揺だった。
半月に誰なのかって聞かれたとき、目を閉じたのは?半月から守ろうとした。でも、太子殿下は後ろから出て行った。

 

 

気になることはたくさんある。小説だとすぐわかる。地の文があるから。

 

 

ホワ将軍の漢字は「花」だった。ってことを公式サイトのあらすじで今頃、知る。
「花城」と一緒だった。それで、このとき、笑ったのかな。

 

 

蛇の時は太子殿下から遠いところだったけど、前に現れた。

 

 

扶揺がちょうどいい時に現れてほとんど半月の話の聞き役、質問役になっていて、太子殿下も半月のことは全部、扶揺に話しているようになっている!これは伏線なのか?扶揺が現れてからはほとんど扶揺にばかり話しかけていた。割り込まない。黙ってる。

 

 

こういうのがまだ三郎とは信頼関係がないから、扶揺がいたら、やっぱりこっちになるのかなーってだけで半月のことは関係ないか。
実は扶揺が来てから、扶揺にしか話しかけてなかったのか。リアルであるよね。安心感があるような話しかけ方してた。

 

 

扶揺がいなかったら三郎が半月をどう思うかもっとわかりやすかっただろう。12話は扶揺はいないが距離があった。

 

 

表情とか細かい仕草まで伏線だったとは・・・
これまでだいぶスルーしてしまった気もする。
三郎の腕組みとか足とかのアップってなんかちっとも分からない箇所だった。これで花城だとか思ったというアップだったのかな。
でも腕組みはアップにする必要ない。

 

 

9話の最後からそうだったけど、守りたいを態度で前面に表現するようになってる。
守られる側じゃないってことをはっきり主張してる。もう子どもの立ち位置、要らないみたいな。

 

じゃあ、半月とのやりとりも気にしないよね・・・

 

 

最初の問いに戻ると
お互いをどう思うか、太子殿下の気持ちは関係なく、三郎は何も変わらない。ずっと思ってる。
扶揺や半月とか全く眼中にない。

 

 

当たっていたけど

更新日:2021/10/03

 

 

細かいことはいい。ざわつく、モヤモヤだった。

 

って9月7日に書いてたけど、誰もそんな反応なくて寂しかった。

 

 

こういうときは、ほかの人はどう思うか想像することが多い。

 

で、誰か共感し得るキャラの立ち位置でいればいいもダメで、作者の立ち位置もダメで(何を考えているかわからない)。こんな流れってアリなのかなって、ショックだった。

距離

更新日:2021/10/11

 

 

半月の昔話がはじまって、三郎だけ遠いところに居て(これも伏線だよね、三郎は蚊帳の外みたいな)、やってくるのもきちんと描写されていて驚く。
前、見たときはもっと遠い気がしたけど、割と近かった。遠近で遠く感じただけ。
でも、扶揺とは並ばない理由はわからない。

 

 

10話で穴の底でどこにどう立っていて、それがどんなふうに変わっていくかも辿ると面白いけど。
これでお互いの信頼度とかわかるわけない。
ほとんど半月の話をみんなで聞くよくあるくだりでしかない。

 

 

でも、三郎は一切、ホワ将軍だったころを語ってない。自分と関係あるところだけ反応するだけ。
もし扶揺が来なかったら三郎は聞き役になってただろうか?半月に関しては扶揺と張り合うときだけ、みたいな??

 

 

言えることは、半月との距離は異常なぐらいに近かった・・・

 

 

はっきり言って、元カノみたいな描き方してくれた方がすごい楽だった。

 

 

この話の最初は敵だと思って守ろうとして実は違ったってわかって、どういう心境だったのかな?
で、実は元カノだったとかなら、かなりいろいろ思うけど、違うからよくわからなくなる。

 

 

三郎はこの10話で実は扶揺と同じ立ち位置レベルなんだよね。
10話の冒頭は三郎は半月は敵と思ってた。あとから来た、扶揺も敵とずっと思ってたし。

 

 

実は知ってたとかすると、太子殿下に三郎は嘘ついてたことになるからおかしくなる。
知っててもどっちでもいい人、善意しかない人になる。

 

 

その後も半月のことは三郎に影響を与えなかったな。
いい人でしたってことか?心が狭くない話を12話でしてたのこれのことかなー