アニメの感想を書いた体験談

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1.きっかけ

公開日:2021/10/03

 

 

7月から3ヵ月もの間、アニメのリアル放送の感想を書いてたことの気づきです。

 

 

 

 

1.きっかけ

 

1話がBSと配信ではカットされている部分があって、今までそういうことはなかったからネタになると思った。

 

 

クロネコ屋さんの影響でネタになると。
だから1話は狙ったタイトルになっている。
もともとアフィリ用だった。
最初の頃は楽天リンクも一応、張ってる。

 

 

2.プレッシャー

 

だんだんとちょっとはプレッシャーに思い始めていた。
次、何も書くことなかったらどうしようとか、印象に残らなかったら(つまらなかった)どうしようなど。

 

 

3.ライティングの問題点

 

細切れになって文章になりづらかった。
ほとんどがツイート用のつぶやきの束状態だった。

 

 

3-1.目次を付ける・文章の体裁

 

目次機能を使うようになった。
個別設定と全体設定、H3タグ以外も目次になることを知る。

 

 

改行をきちんと入れるようになった。
調べてみるとNHKサイトでは改行数は常に同じだったことも勉強になった。
文章を2.3行程度つなげるようにした。

 

 

3-2.推敲することは大切

 

後半は勢いでUPせずに下書きで2-3日、まじめに練った。削ったり、修正を繰り返す。
でもあとから思い付いた、つぶやきをだらだらと書き足していった。

4.心がけたこと

水曜日の配信ですべての人が見れる形になっていたので、待った方がいいのか?
あらすじは全部書いてはいけない世間の風潮も意識した。

 

 

5.誰に向かって書いてるかの難しさと配慮の加減

 

気を付けたことは誰に向かって書いてるかをどこに持っていくか?

 

 

私は一般視聴者が嫌う極端な表現を避けた。あるあるですね。

 

 

あらかじめ断りも付けた。AとBの作品のことも書いてますなど。他の作品を持ち出していいのか、こういうのはほかの人の感想文で勉強した。基本、いつも某板はダメって書いてあった。

 

 

公式ツイートも引用したかったけどしなかった。

 

 

5-1.この手の感想の心配事

 

調子に乗って書いていると、身バレしてしまう。
自分の知ってること(どんな作品をいつも読む?どういうジャンルを好む?など)が露呈してしまう。
あとリアルの背景など。それを知りたくない人もいる。
バランスが難しかった。でも、わりとバレてもいい作品だったかもしれないけど・・・

 

 

5-2. 感想の難しいところ

 

読む人と感性が合わないと拒否される。
私も同じだけど、同じような感想を持つ人を探す人がかなりいる。正反対に出くわして嫌な気持ちになることが多い。

 

同じ作品を多数の人が見るので、自分の所有物のような書き方をすると奪われた気になる。
同担拒否みたいな。他のジャンルでも同じ、アイドル、推し活動など。

 

 

ある属性の人がその属性の延長で感想を書けば、それ以外の人は除外された気持ちになる。
既婚者だからこそ、共感し得るとすれば、それ以外の人は論外になる。

 

 

それを一応、念頭に置いて書くと、書きづらい。自由に書くことは厳しくなる。
(だからUPしない文は下書きに残すようにした)

 

 

まとめ

 

今まで壁垢みたいなブログやツイッターで書いているからいつもの調子を出さないように気を付けた。

 

 

でも、だんだんいつもの調子になって、最終的にあのキャラ嫌いと全力で思い切り書いて終わった。
申し訳なかったと思う。
だいたいみんな好き嫌いははっきりと言ってるし、フツーだけど、表現に気を付けようって風潮だからダメだよねと思いつつ、止まらなかった。でもしょうがないよね、判断に迷う結末だったし、まさかあんなことになるなんてって今も思う。

 

 

制作側に配慮したり、一般視聴者に配慮したり、疲れた感じでした。

 

自分の経験上、きつい感想文(よくないわけじゃない)ってわりと読んだことが多くて、他にもそういう人はいるだろうってそいう気分で書いてました。