アニメ「おそ松さん」のキャラの違いの考察

アニメ「おそ松さん」のキャラの違いの考察

公開日:2021/12/23

 

11月から見てみようと思っていて、12月になってようやく見てみた!いきなりゲオで借りたり、dアニメで見ずにBSジャパンであってた2015年と2017年の分を録画していたからとりあえず、これを復習した。

 

 

わかってきた!

 

何話か見ていて、実はエンディングテーマのキャストの並び順がズバリ、何番目に生まれたかを表現していた!
そして6つ子の性格の違いがわかってきた。最初は単純に神谷さんと福山さんって並んでる!しか思えなかった・・・

 

 

顔はパジャマとかになると判別つかないけど・・・
フード付きトレーナーの色の違いもちょっとわかりづらい。

 

 

まずは下半分から・・・

 

一松が真ん中で、十四松(下から2)、トド松が末っ子。
ここらへんがいろいろバラエティー豊か。

 

 

末っ子が一番、社交的ってわかる。よくあるよね。ありすぎる。
なぜなのか一番下が何も考えず、天真爛漫さを生まれつきで身に着けているってあるあるすぎ。
努力しなくていいとかレベルで完備。

 

 

真ん中は真ん中がゆえの埋没で陰キャ。下に弟が生まれて親に構ってもらえなかったってやつ?だから末っ子じゃなくて、真ん中にこんなキャラが爆誕!
※数秒しか生まれた時間に違いないだろうけど・・・・

上の3人はあまりよくわからない・・・

チョロ松はなんとなくツッコミっぽいよねーと数話ぐらいを見ていて思った。新八みたいな立ち位置(ツッコミ)なのかも。

 

 

カラ松はその名の通り、から回っているだけっぽい。

 

 

おそ松はダメな長男あるある。おそ松のキャラ立てが一番、うすい気がする。本当は長男がやることをチョロ松がやってるっぽい。上2人がだめだから?

 

 

以上、6年前に見たときはよくわかってなかったけどわりとよく性格の違いを細かく設定してあることを理解した。血液型と性格の因果関係よりも何番目に生まれたかの影響ってだいたい同じなのかも。こっちの方の影響の方が普遍性ありそう。育った環境の影響を受けやすいということかもしれない。