推しの王子様
主人公は設定的に非リア。リア充には手が届かない。
ありがちですが・・・
非現実的なものにはまることは実際の社会に居場所がないなんて固定観念が古い。
それって昔の電車男の頃のオタクの話では・・・
NHKのあさイチでも特集する推し活動。
今はリア充でも推し活している人も多いそうです。
満たされている人でも推し活するから潤うみたいな構図もある。
非リアの場合、世代、人によってはお金なかったりするかもだけど、リア充の推し活の人なら金銭面で余裕も。
また、製作側でもリア充だったりもあり得る。なぜか隠す人も多い。漫画の原作者とか。
その推しのユーザー同士の交流でこのことがすごく問題になる。
ファンのそれぞれの私生活でのマウント合戦。同担拒否とはちょっと違う。
本当にリアルで居場所がなくて推し活動だけが居場所って人はマウントを取られるばかりになってしまう。
現代の闇にも切り込んでほしいドラマ。